終わり方が上手い作品あれこれ

終わり良ければすべて良し、とよく言うけど終わらせ方はやっぱり難しい。
良い終わり方ってのは唖然とさせられたり、余韻を残したり、感動したり色々あると思うけれど。


ユージュアル・サスペクツ



その後「Xメン」シリーズを撮る事になるブライアン・シンガーの出世作。
「叙述トリック」ってのは小説だからこそ成立するトリックなんだけれどもそれを映像でやってのけて、しかも成功した希有な例(他には「サスペリアパート2」とか)


サスペリア Part2



で、サスペリアPart2
サスペンスとしても面白い、ゴブリンの音楽も相まって雰囲気も素晴らしい名作。
映像による叙述トリック、と言うとやっぱりこれがまず登場する。
チープな演出が今見るとまた新しい。


ディセント



地底と言う密閉空間の恐怖、のホラーだけじゃなく最終的なオチの狂いっぷりも素敵。
洞窟→胎内巡りっていう暗喩かなーって思ったり。
2も面白いけど1が素晴らしい。
悪魔のいけにえ」のチェーンソーダンスと同じくらい好きな終わり方だったりする。


DEAD OR ALIVE 犯罪者



フルメタル極道」や「極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU」なんかの迷作を多数生み出した三池崇史作品の中でもやっぱりこの「DEAD OR ALIVE 犯罪者」の大オチはぶっ飛んでる。


SAW



シリーズ化される事になったSAWの一作目もあの無情な終わり方があったからこそ続いたんだろう。
観てない人も少ないだろうけど、はずせない。


変態村



この作品の場合、終わり方云々以前に作品全体画凄まじいw
余韻、と言うかなんか不潔な悪い汁が残る感じ。
体力のある時に是非観て欲しい。


殺戮にいたる病/我孫子武丸



かまいたちの夜」で有名な我孫子武丸氏の名作。
あまり多く語るとネタバレになるのが悲しいけど、必読の一冊。