RSSリーダーは死ぬべきか?RSS IS FUCK'IN NEVER DIE!

・「Google Reader」終了 7月1日に ユーザー減少で/ITmediaニュース

Livedoor 「GoogleReaderがやられたようだな」
Yahoo! 「やつは我らの中で最弱」
Feedly 「我ら四天王の面汚しよ...」


さてGoogle Readerが公開処刑宣告突き付けられたとしてもまだ7月まで数か月ある。
そんなに慌ててバタバタする必要も無いと思うのですが、なんだかウェブではRSS否定派がムクムクと台頭して来ている模様。
あとは
GooglrReader無くなるのか → 使ってるけどなー → でも無くても良いかなー
こんな人も多い。
その辺りを考えてみたい。


RSSっていらない?


・Google Reader終了 ― 結局のところ「RSS」は一般の人が必要とする情報収集手段ではなかった
Readerがなくなることに怒りの声をあげている人も多い。
しかし結局、そうした人びとも、RSSの魅力を活かし、広めていくことができなかったのだ。
Google Readerを使うべきであると、人を説得することができなかったのだ。
そうしてGoogle Readerは死んでいくこととなった。
人びとが利用しないテクノロジーというのは死んでいく定めにあるのだ。
アーリーアダプターたちが使い始めることによって、アプリケーションやサイトの人気は高まっていく。
Instagramが大いに人気を集めたのも、アーリーアダプターたちが「すごい!」とか「素晴らしい」などと評価していたからだ

GoogleリーダーRSS不要論に結び付けてるのは困ったところだが概ね合ってるだろう。

今回色々盛り上がってて、ブコメやツイートを眺めても
RSS最近使ってないなー」
「何それ?」
「わからん」

RSS?何それ?美味しいの??レベルの人も多く見られた。
使ってない、いらないと言う人がいる割にはGoogleReader終了の記事はホッテントリしてますね。
特定ブログの垂れ流し、過去の遺産、時代錯誤な情報取得法。


FacebookTwitterと実名・匿名


Facebookがあるじゃないか。
Facebookならタイムラインにサムネイル付きで流れてくる。


まずFacebookは全然やってない。
ともだちも5、6人くらいw
そしてFacebookは実名、Twitterは匿名(知り合いは知ってるが)でやってる。
当然Facebookいいね!と思った記事をTwitterで共有・関連するようにはしてない。
ならFacebookから他に共有するにはどうすればいいんだろう?
いろいろ考え付くけど、そんな事よりRSSリーダーを設定する方がよほど早い。


RSS Readerなら読んでいたかもしれない。
でもTwitterなら見ずに流す。
そんな情報も多い。
サムネイルと概要だけでもあると無いのは大きく違う。

RSSリーダーを使っていて、興味が無い中身なら読み飛ばせる。
ブラウザで見ているならスクロールさせれば既読になるし、iPhoneアプリならフリックで良い。
ウチは数十個のRSSを登録してあって一晩で数百程度。
さくさくと30分くらいで消化出来る。
サムネイルがあるから中身に気を使わなくても画像で判断して読み飛ばせる。


キュレーター


誰かがキュレートした情報で良いという考え方もある。
Gunosyやcrowsnestのように独自のアルゴリズムでフィルターされた情報や、はてなやTwitterFacebookのように誰か特定個人をフォローしてその人物のフィルター越しに情報を得るのも良いかも知れない。

しかし誰かが美味しいと思ったものを必ずしも美味しいと感じるとは限らない。
誰かが美味しくないと思ったものでも自分には美味しいのかも知れない。
誰もが美味しくないと思うものが自分にとってはとても美味しいのかも知れない。

そんな考え方は古いのかも知れない。
誰かが良いと思った事、どこかの誰かが誰かに教えたいと思った情報。
それで充分。
自分からわざわざ情報なんて集める必要は無い。

でもその誰かと自分は違うんですけどね。


最後に


・GoogleReaderが終わってしまう(上)/佐々木俊尚のIT進化論
http://www.ngs-forum.jp/rblog/detail.php?cno=356&buffer_share=1194a
いまや多くの人は、ソーシャルメディアでのセレンディピティ(偶然の幸運)に依拠して情報を収集しているということなのだろう。つまり、FacebookTwitterで、フォロー相手から流れてくる情報を読むだけでももうお腹いっぱい、ということだ。

おそらくReederのようなアプリが、GoogleReaderに代わってRSSフィード機能も用意することになるのだろう。
有料になるかもしれないが、私は実現すれば必ず利用するつもりだ。

たまには良いことおっしゃいますね。


http://mojix.org/2013/03/15/google-reader-feed

いまのフィード仕様そのままでなくても、フィード的な技術は必要なので、完全に消えてしまうことはないだろう。しばらくは下降局面に入って、そのうち、よりあたらしく、時流にのった有力な仕様が出てきて、いまのフィードを置き換えていく。おそらく、そんなふうになるのではないかと思う。


RSSの終わりの始まり。
でもGoogleReaderが死んだからってRSSがなくなる訳じゃない。
この際だから今から使い始めてみるってのも良いかも知れない。
はてブにもTLにもReaderの使い方指南が溢れてるので。
どうですかねw