「「つまらない大人」になる方法」を読んでもよく判らなかったけどみんな納得してるなら別にいい

「つまらない大人」になる方法/デマこいてんじゃねえ!
http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130404/1365084924

読んだ。




人は誰でも、若いころは「つまらない大人になりたくない」と考える。

くたびれたスーツを身にまとい、うつろな目で通勤電車に揺られ、安月給にため息を落とし、娯楽といえば野球のナイター中継とパチンコだけ。
そんな灰色の人生を送るなんて、まっぴらごめんだ。


確かに若い頃のおっさんのイメージと言えば加齢臭にタバコの臭いの染み込んだスーツ、電車では汗をかきながら電車に押し付けられ、若者には嫌われてるような。
でも実際はどうかなぁ...。


とはいえ読んでて思うのが「つまらない」イメージが漠然としてる。
なにが「つまらなく」て何が「面白い」んだろうか。
誰にとっての「つまらない」なんだろう。
自分が自分を「つまらない」のか、誰かから見て「つまらない」のか。
あるいは両方か。
誰かからは「つまらない」と思われても誰かから「面白い」と思われた場合はどうなんだろう。
詰まらないなんて言う評価は絶対的じゃないと思うんだが。
まぁ、続けて読めばわかるんだろう...。


たとえば若手の起業家を相手にセミナーを行えば、参加者はわれ先にと手を上げて、するどい質問を飛ばしてくる。しかし大企業の中年社員を相手にすると、会場は冷え切ってしまうという。
校長先生の訓示を聞く中学生のように、みんな机に目を落としているらしい。
当然、質疑応答の時間も盛り上がらない。
では、講師のSさんに興味がないのかと言えば、そうでもないようだ。
講演の終了後には、演台の前に長い列を作るという。名刺を渡すためだ。

「大企業」「典型的日本企業」「昭和体質の会社」……呼び方はともかく、こういう会社のおっさんたちが「つまらない」のはなぜだろう。若い世代の規範となるどころか、「ああいう人にはなりたくない」と言われてしまう。そんな大人になってしまったのは、なぜだろう。


んー、つまりセミナーで積極的に参加してこないのにも拘らず儀礼的に名刺交換なんかは積極的、
そういった態度が「つまらない」おっさんだと。
で、つまらない視点は「若者から見て」でいいのかな。
「大企業」
「典型的日本企業」
「昭和体質の会社」

ここでは、旧時代的価値観を挙げてらっしゃる。
「昭和体質の会社」
「昭和」がなんか蔑称みたいな響きですね。
まー、中小企業なんかはそんなおっさんで出来上がってるとこも多い。


なぜセミナーで熱心な態度を見せないかといえば、悪目立ちしたくないからだ。
質疑応答の時間に手を上げないのは、おかしな質問をして恥をかきたくないからだ。
また、「大企業」の中年社員は往々にしてビジネスマナーにうるさい。
エレベーターに乗る順番から、宴席でのお酌のタイミングに至るまで、細かなマナーを死守することに血道を上げている。
なぜなら彼らは、わずかなマナー違反が将来の収入に大きく影を落とすような人生を送っているからだ。

んー、そうかな。
なんで断定出来るのかな?
おっさんにアンケートでもとったんかな?
それともイメージ?

それはそこらへんのおっさんに聞けば一番判ると思うけど。
会社になんぼでもいる。
「もしセミナーとか行ったら手挙げてなんか聞いたりする?」
って聞いてみたらすぐ判る。
「そんなん恥ずかしいやん」
と言う人もいれば、
「へ?聞きたい事あらへんから聞かへんのちゃうん?」
と言うかも知れない。

「昨日飲み過ぎて半分寝とったんや」
と言ったりするかも。

名刺交換も
「せやかて有名なジャーナリストの人やねんから名刺交換しといたらクラブの姉ちゃんに自慢できるがな」
なんて言うかも知れん。
今は物理的におっさんが回りにおらんから聞けんけれど。


そういえばセミナーで手は上げないけど名刺交換はする、それってダメな事なのかな?
何がどうダメなんだろう?
セミナー行かんからわからんわぁ。


例えば自分がおっさんで
「オレの人生ってこうやったからな」
ならこの辺りも判るけどなぁ。
例ってセミナーに手を上げたか上げてないかと名刺交換とだけ。

漠然とした
「旧時代的な企業イメージ」
で論理展開してるからしんどそうにしか読めないんだけど。


個人的な経験からいえば、失敗を恐れている人ほど、若い世代には「失敗を恐れるな」と説教する。
自分がもはや失敗の許されない立場になってしまったがゆえに、自分にはできないことを他人に求める。
ありし日の自分の姿を重ねて、はかない夢を仮託する。

ここは経験則らしい。
実地に基づいてる。
でも、この実地体験だけを比喩にしたらここまでに挙げた
「減点方式が染み込み萎縮しておっさんはつまらないのだ!」
って言う部分と乖離してないのかな?


だっておっさんは若者に
「失敗を恐れるな」
って言ってるんでしょ?
だって
「出世したかったら目立つような真似するなよ」
「失敗したらえらい目に合うからやめとけよ」

って説教するおっさんが出てくるなら判るんだけど。

「自分は失敗を許されない立場になったから」
失敗ってどの立場になっても失敗は失敗ですよ。
平社員にはダメージ厳しく、出世したらダメージ浅いかって言うたらそんな事は無い。

まぁ社長とか取締役クラスになっての失敗って「営業方針」とか「新規事業プラン」とかやからその辺の失敗は痛いかも知れんけどね。でもどっちにしろ平でも役付きでもあかんもんはあかん。
失敗したら上が責任取る事もあるんやからこの論理展開は違和感ある。

役職がついて失敗が許されない立場になった。
そして若い社員に「失敗を恐れるな」という。
失敗したら?責任取るのは?
その上司も責任取る事にならんのかな?この理屈って?
アホなんで難しい思考はよくわからんけど。

失敗を恐れるな、
なんてのはミスっても尻が拭ける人間が言う台詞なんだと思うけどなぁ。


加点方式で評価される世界として、たとえばクリエイター業界は顕著な例だろう。

個性的なイラストレーターは、往々にしてビジネスマナーにうとい。宴席の上座・下座に気を配る人はあまり見かけないし、その場にいる参加者の「序列」を瞬時に判断してお酌して回る……なんて、絵描きには(たぶん)不可能だ。あれは「大企業」のおっさんたちだけが持つ特殊スキルである。

イラストレーターは描いたイラストで評価されるのであって、お酌のうまさでは評価されない。だからビジネスマナーが多少行き届かなくても食いっぱぐれない。シナリオライターは書いたテキストで評価される。プログラマは作ったシステムで評価される。ミュージシャンは生みだした音楽で評価される。いずれも加点方式で評価される人間たちだ。


んー、逆にクリエイター業界はよく判らんけどね。
そんな感じなんかな。
でも加点方式って言うか失敗したら減点されるんやないの(笑)?
どういえばいいのかな。
つまり比喩として
「減点型」vs「加点型」
として
「前時代的大企業型おっさん」vs「最新鋭クリエイター業界」
にするんなら
「おっさんのセミナーでの消極性、説教の中身」vs「クリエイターの酒宴でのふるまい」
はなんかおかしい。
比較するなら比喩は均等でないと。
レイコー
イェスブレイコー!!


クリエイター業界(イラスト)が例だけど、そもそも職が違うから何ともだよなぁ。
だって旧時代的会社組織は「全員野球」やってる訳でしょ?
会社として業務を運営してる。
そりゃ同じ仕事をみんなでやってんだからそれぞれに気は使うやん(笑)
別に恐れてる訳じゃなくって礼儀とかマナーでしょ。
親しい中にも礼儀ありと違うんかなぁ。
若い人だとその辺の意識も当然薄いよね。

クリエイター業界って会社の年齢が浅い、そりゃ上司も若い。
そしたら飲みの場でのマナーを守れ!なんて言わんよね。
クリエイターは職人だからそりゃ上司とか部下の意識は薄い。
職人共同体でしょ。

でもウチもマナーとか言わんからなぁ。
会社はどっちかって言えば旧時代的だと思うけど。
ま、ウチみたいな会社もあるわな。


減点方式で評価されるのは、学生と「大企業」の社員ぐらいのものだ

んにゃ?
ここで判る事実。
「大企業」に鉤括弧がついてる。
中小企業は入ってなかったのか―そうかー。
だからかー。
あ、でも某TTはどうなんだろ?
そこは何人も知ってるぞ(笑)
でも減点方式かな?
確かにあそこってお役所っぽくはあるけど「何かを恐れて」「消極的で」「つまらない」
そんなイメージは無いなぁ。


また、クリエイター業界ではビジネスマナーがあまり厳しくないと書いたが、限度はある。仕事ができればマナーなど守らなくていいが、電話やメールが通じなければそもそも仕事にならない。売れているクリエイターほど連絡や契約、事務処理がきちんとしているらしい。そのあたりがしっかりしているからこそ信用されて、仕事が集まってくる。すると、人目に触れる機会が増えて、ブレイクするチャンスも増える……というわけだろう。常識レベルのマナーは必須だ。

掌返し。
クリエイター業界はビジネスマナーが厳しくない例で出したんじゃないの?
売れているクリエイターほど連絡や契約、事務処理がきちんとしているらしい

じゃあさっきの例はダメなイラストレイターって事やん(笑)
それともあれか。
ビジネスマナーは抜けてるけど契約・連絡・事務処理はきちんと出来てるって事なんかな?
でも契約・連絡・事務処理できる人ってビジネスマナーもキチンとしてるけどな(経験上)。
クリエイター業界は一致せんのかな。
よくわからんけど。

それにしてもこれも「らしい」のか。
じゃあ今までの文章で実地に基づいてるのって「失敗を恐れるな」だけ?
ふーん。
200はてブねぇ...。


まとめ


んー、とはいえこの記事ってブコメに批判も殆どないし、みんな納得して読んでるって事ですよね?
んじゃいいんじゃないでしょうかね。
オレにはあんまり役に立たんかったけどなー。
読みながら違和感あったし。


いずれにせよ、私たちは学校教育を通じて「減点方式の評価」をたたき込まれる。「加点方式の評価」を受けた経験に乏しいまま、この世界に放り出される。減点方式で身につけた習性をできるだけ早く捨てないと、あなたは「つまらない大人」へ一直線だ。名刺の渡し方を練習してる場合じゃない。一刻も早く、加点方式で評価される人間を目指してほしい


もし若者になにか言うなら
若者よ!失敗したって自分で責任とれよー!
つまらないと思うような上司に責任取らせるなよー!
名刺の渡し方って知らなかったりすると意外と恥ずかしいぞー!
あと誤読すんなよー!

だって名刺交換は相手が他の会社とかな訳だからマナーは必要でしょう?
基礎マナーがあっても損はしない。


つまらないおとなにならないためには減点じゃなく加点の人間になれ、
でも加点するのも減点するのも自分じゃなく周囲だけどね。


ま、別に自分が、自分への評価が加点方式ならいいと思うけど。
こんな感じかな。

たかが泡沫が、ホッテントリ常連に批判なんてしません。
(それだけ賛同者がいるんだし)


ウチは、こじんまりと通常営業です。