ドラマ『ガリレオ』観た

ガリレオ始まった。
今日は、ゴロゴロしながら録画しといた一話目をようやく観た。



毎度お馴染みになった湯川教授。
元々東野圭吾のガリレオシリーズは、正当な物理トリックなのでなんだかんだオチは真っ当なんすよね。

一話目も停電、眼球白濁でマイクロ波辺りかなーと思って観てたらその通り。
そりゃ、身体暖かくなるんだから送念の正体は電子レンジと同じだよねぇ、と。


原作の探偵ガリレオが出版されてこのミスでランクされた時はこんな大人気シリーズになるとは思っても無かった。

読み物としては単純物理トリックってそんなに面白いと思わないんですけど。
視覚的に見せやすいし、物理トリックなので視聴者にも説得力があってわかりやすく、福山の演じる湯川もキャラ的に必要があるんだかないんだか急に方程式を書き始めたり、舞台的と言うかドラマ的と言うか変人キャラも演技もいちいち過剰で『実に面白い』。

叙述トリックとか心理トリックとかドラマでやろうとすると視聴者に伝えるのが冗長になる。
アリバイトリックの再現ドラマとか延々観させられるのとか疲れますからね。
ドラマの演出はオーソドックスで特段すごくも無いし手堅い。みんなが観てみんなが納得して安心して観れる。冒険しないカメラワーク、カット割、上手くなくても少しオーバーでわかりやすい演技。

それに比べてテレ東『みんなエスパーだよ!』の冒険しまくる演出(笑)
TENGAあれば彼女がいらないと断言するマキタスポーツ。
園子温のリビドー全開。さすがさすが。

夏帆が良い感じなんだg...またそれは別の話として。


柴咲コウから吉高由里子に変わりましたがキャラ的には、ほぼ変わらない。
同じバディ物の『相棒』なんかだと杉下とコンビの刑事は頭脳派&肉体派の初代、同タイプの二代目、ベテラン&新人の現在と、毎回相棒のタイプを大きく変えるんですけどね。


ガリレオの場合、湯川の濃いめのキャラと情報ソースとしての刑事ってだけでフジテレビらしく少し恋愛要素とか匂わせて見せたり、そんなもんだから。あまりキャラ造形に拘った感じは受けない。
柴咲コウより吉高由里子の方が好きなんで楽しみに観ますわ。

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東野 圭吾

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