あまちゃんクライマックス妄想


・元気ロケッツが暗示する、「あまちゃん」クライマックス/土壇場
http://d.hatena.ne.jp/echo79/20130730/p1
面白い。

ウチもそういう妄想は好きなんですよ。
でも土壇場さんとはかなり違う。
何が違うかってーと春子(小泉今日子)の扱いなんすよね。
ウチは元気ロケッツが良く判んないので(笑)
別のアプローチを。
構造と伏線を読みながら妄想を膨らませてみる。


◆なぜ春子は上京してきたか?


1.過去の因縁の解消
まず一番は、荒巻太一(古田新太)の過去の因縁に発した
「ウチにいる限りアキを潰す」
発言。
これの解消は「荒巻の考えを変えるくらいアキが頑張る」しか無いんだけれど、奈落にいる以上それも難しい。
そもそも親の因縁で子供の将来が変わってしまうなんて理不尽な話。
だからこそ春子は上京してきたんだろう。
過去の因縁を変えるには結局本人同士でしか解決しえない。
(今日の放送はまだ観てない)


2.夏を独りにするため
あまちゃんは9/28まで全156回の放送を予定している。
と言う事はあと二ヶ月。
あまちゃんの世界で震災は避けられない運命で、時期的にも震災は発生するだろう。
だとすればこの春子が東京にいるタイミング。
夏が独りになりそこで震災が発生...北三陸で。
「夏さん独りで大丈夫かな?」
こういう台詞が何度も出て来てる。

起きるとすれば...土曜とかね(ボソッ)


◆水口の独立


水口の独立は無いと思う。
なぜかと言えばこのドラマが「アイドル」のドラマでは無く「北三陸と震災」のドラマだから。
あまちゃん」と言うタイトルの通り、海女を主人公にし、北三陸を舞台にした。
震災は当初から織り込み済みで、もしアイドルが売れるまでの過程を描くドラマであれば水口の独立と新たな立ち上げを描くのもありなんだろうけども「応援歌」「希望へのメッセージ」と言った暗喩がある以上、ドラマ後半に来るのは「アイドル成長物語」ではなく「震災からの復興と果たして何が出来るのか」ではないだろうか。
必ずしもGMTがヒットする、と言う過程はこのドラマに必要が無い。


妄想クライマックス


勝手に終盤を妄想してみる。


被災した北三陸と向き合った時、アキはなにを選ぶか。
葛藤があると思う。
夢であるアイドルを取るのか。
地元の状況を見て何を思うのか。


被災で傷ついた人々。
春子は北三陸へと急いで帰る。その時夏は...。
ユイ(橋本愛)もホコリに汚れながらも復興を手伝う。
名前もよく判らないがユイと付き合っているらしき不良も復興の手伝い。
そこにかつてのグレていた姿は無い。


仮設での海女カフェは人々の癒しの場所になる。
逞しく、強く、元気よく生きる人々の姿がそこにある。


荒巻と春子は、話し合い過去の因縁に決着をつける。
そして荒巻は過去、自分がデビューさせられなかった春子の影をアキに見る。
「母親が果たせなかった夢を子供に託した」
だから、そういう台詞が何度も出てくる。
震災に対して何が出来るだろうか。
考えた荒巻は「地元へ帰ろう」を完成させる。


津波の被害にあった北三陸の地。
海女カフェの中、仮設のステージに立つGMTのメンバー。
そこで歌う「地元へ帰ろう」
イメージは「リンダリンダリンダ」や「けいおん」のライブシーンみたいに。
復興、希望。
...。



...これ泣くなぁ、オレ(´;ω;`)ブワッ
あくまで妄想ですが。


震災を描くなら当然被害者は出るだろう。
大吉(杉本哲太)の死亡フラグが立ちまくってる気が...。
まさかなー((((;゜Д゜)))
杏里とか聞くなよー、死ぬなよー。

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