「走れメロス」を読まずに読書感想文を書いてみた

走れメロス
夕べ、ももクロの番組で
「走れメロスを読んで読書感想文を書こう」
と言うコーナーがあった。
普段からだらっだらブログを書いてると400字詰め原稿用紙は少ない。
でも学生当時を思い出すと原稿用紙を何枚も埋めるのは大変だったなぁ、と懐かしくなった。

もし今書くとどうなるのだろう、と思ったがメロスを読むのはめんどくさい。
そこで読まずに感想文を書くとどうなるのかやってみた。
何となく走ってたのと、妹の結婚式に行こうとしてたのは覚えてる。

・走れメロス 太宰治/青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1567_14913.html



走れメロスを読んで
いちねんさんくみ あるばとろなるえいじあすか(仮名)

「走れメロス」はとても有名な作品です。
つぎつぎまちのひとを殺す王さまをひなんしたことで、罪にとわれ処刑されそうになるメロスと友人。
「どうか妹の結婚式に帰らせてほしい」
メロスは王さまにおねがいしました。
王さまは友人を人じちとして残すことでメロスに三日のゆうよをあたえました。
妹の結婚式のために走るメロス。
王さまは思いました。
「死ぬために帰って来るはずはない。そのままにげるだろう」
しかしメロスは死ぬとわかっているのにひっしで帰ってきました。
王さまはそんなメロスをみてかいしんしたのでした。

熱いゆうじょうと人を信じる気もちにボクは読んでいて胸が熱くなりました。
そしてもしボクがメロスだったらどうするだろうと考えました。


ボクはメロスのように強くない。
もし三日もらっても帰れず友人は処刑されてしまうでしょう...。

ボクは思いました。
三日で戻れずに友だちが死んでしまっていたら、帰ってもボクは殺される。
王さまが改心してもあとの祭りです。
友だちの死がムダになってしまいます。

ボクだったらどうするだろう。
いちばんいい方法はなんだろう。
もし友だちが死んだなら、地元の反乱せいりょく(れじすたんす)をきゅうごうして友だちの死をみはたに武装ほう起するのが一番いいんじゃないかと思いました。
ぼうくんの兵はしきが低いだろうし、王さえ倒せばあとは、うごうのしゅうです。


そしてボクがかわりに王さまになりたいと思います。
しゅちにくりんでハーレムをつくります。
もしボクをバカにするやつがいたらソッコーで処刑です。
いんのちゅうおうもまっ青な独裁をふるいたいです。
そして処刑の時にたんがんされてもボクは妹の結婚式に三日もあげたりしないと思います。

「お願いします、どうか妹の結婚式に帰らせてほしい」
ボクは激怒した。
そしてそのもののクビを今すぐはねよといいました。

(本文のみ1,508文字)