松井優征のマンガ「暗殺教室」を読んだ

暗殺教室 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
こんばんは。
これからご紹介しますのは、週刊少年ジャンプで連載中の松井優征「暗殺教室」と言うマンガなんですね。

「暗殺!」と物騒なタイトルが付いておりますが、これ、学校の生徒が先生を暗殺しようと言うお話なんですね。
「そんなアホな?!」とみなさん思われるでしょうが、
なんとこの先生、宇宙人なんですね。
見た目がタコみたいに頭が丸くて手がいっぱいついてる。
ちゅーちゅーたこかいな。

宇宙人ですから空も飛べます。
ビューーーーーーーーー!っとマッハの速度で飛んでいく。
だからミサイルやろうがてっぽうの弾やろうが全部避けてしまうし、当たらない。
政府は、よってたかってこの宇宙人を殺そうとするんですが、全然歯が立ちません。
どーして政府が宇宙人を殺そうとしてるかと言うと、
この宇宙人、「地球を破壊する」と宣言してるんです。


宇宙人はある日、突然、日本の学校にやってきてこんな風に言います。
「今日から、この教室の先生になるで」
「もし自分を暗殺でけへんのやったら地球を壊してまうで!」
「ただしこのクラスの生徒しか暗殺したらあかんで!」

そんな風に言って学校の先生になってしまうんですね。
名前は「殺センセー」と呼ばれます。
政府としては、その生徒らに宇宙人の先生を暗殺してもらうしかない。
どうしてか宇宙人は生徒だけにしか殺してはいかん、とこない言う訳です。
こうしてセンセーと、そのセンセーを殺そうとする生徒の奇妙なものがたりが始まるわけです。


このお話が面白いのは、単純に「悪い宇宙人を正義の地球人がやっつける」
そういうコテコテのお話ではなくて学園モノにある先生と生徒の間にある絆。
一昔前だと武田鉄也が長髪で金八先生をやってましたが、あの先生と生徒の間にあった「厚い信頼」

それがこの殺センセーと生徒の間にもあるんですね。


この「暗殺教室」ではセンセーと生徒が「殺す側と殺される側」
ところが殺される側のセンセーは、圧倒的に強い。
人間ではなくて宇宙人ですから。
強いのは当たり前。

同じ人間の先生だったら先に生まれたから偉い顔をして今まで送ってきた人生を元に「お前らの悩みとはこうなんだ!」と道を示して一緒に泣き笑い、悩む。
でも人間だから先生とは言え感情もあれば欠点もあるし間違いもする。
もし先生が尊敬されなかったら学級崩壊ですよ。

でもこの殺センセーは宇宙人で、学級崩壊も関係ない。
人間よりもはるかに優秀。
人間じゃないから人間がやるような失敗はしない、悩みも無い。
教師として理想形なわけです。
殺す生徒と殺されるセンセーのはずが、いつの間にか、いろいろセンセーに教えられてしまう。

でも生徒らがセンセーを殺せないと地球を壊されてしまうかも知れない。
女殺し屋!ロボット!!同じ宇宙人の暗殺者!!!
政府から転校生として色々送り込まれて来ては、ひと悶着起きる。
センセーの身体を溶かすナイフで斬りかかられ、同じ触手を持った暗殺者もやってくる!
バ~チバチバチッ!!!
ぎゅーーーん!!!!!

色んな手段で殺センセーに伸びる暗殺者の魔の手!!
そんな中、生徒たちは悩む。
「本当に殺してえぇのんか?!」
そして、そんな事件を乗り越えるたびに生徒らは成長していきます。


さぁ、果たして、生徒らは殺センセーを暗殺する事が出来るのか?
それとも地球は壊されてしまうのか?!
そしてこの殺センセーは一体何のために地球にやってきて先生になったのか?!!

続きはコミックスをお読みください。
暗殺教室 6 (ジャンプコミックス)

※以上は浜村淳のノウハウを意識して書いてみました