閑古鳥が鳴くバーでのメルマガに関する雑談

Unknown Bar
Unknown Bar / kazamatsuri

>扉を開けて入る
>カウンターにバーテンダーが独り。グラスを磨いている

...あぁ、いらしゃい。
どこでも好きなところに座ってくださいよ。
お客さん誰もいませんから 笑
今日も暇なんですよ、開店休業。
ほんとウチだけはアベノミクスから取り残されちまっててね。
好景気なんざ別世界の話ですよ。

アルファだ、はてなだ、なんだ語られてますけどねぇ。
もう飽きましたよ。
なにせ「情報学の情緒的な私試論β」さんの、はてな村語りはブクマ30越えでスターも30近いらしいですよ...。
ウチなんざ微々たるもの。
誰ぁれも読んじゃいないですから。
あちらは目抜き通りのオシャレなお店ですからねぇ。
経営者もしっかりしてるし。

ウチみたいな場末の店に来るのはお客さんくらいのもんですよ。


ところで「有料メルマガ」って知ってます?
ブログの定期読者以上に直接的で閉鎖的な媒体ですけど。

有名人ってのはその名前を活かしてメルマガを刊行して、購読者から定期収入を得てる。
別に内容に価値があるかどうかじゃなくって「○○の××が書いているから」という部分が価値になってるわけです。
「ここでしか読めません、他では書きません」
そういう差別化で定期購読の課金障壁を取り払って、一般人とかファンを読者にしてる。
フェイスブックでよくやってる有料サロンなんかは、「選ばれた」っていう差別感と有名人との「コミュニケーション(交流)」がメインですけど、メルマガの場合は登録した読者への一方的なメッセージの側面強いんですよね。
Twitterのフォロワーよりもゆるくないですし。
「アナタの書く物が読みたい」
そういう事でメルマガの読者が付いてるみたいなんです。
プロパガンダですね。

よくブログは引用されたり、本から丸写しする輩は多いのにメルマガからの転載や引用は見かけない。
なにせ好きなものを読みたいと思ってお金払って読んでますからね。
だからそういう事をしないのかも知れませんけど。


メルマガってのは最初は面白がって読むんですけど一旦読むのが止まったりすると溜まる一方になったりもするんですが、解約率が低いんですよ。
なにせメールなんて余計なスパムも山ほど来るじゃないですか。
だから読まないメールが来たとしても「いつか読むから」と読まないメルマガも解除せずに溜めちゃうらしいんですよ。購読料も自動で課金されてしまうので気づくと払ってしまってる。
じゃあ読むかってなるんだそうで。
ホリエモンなんかは荒稼ぎしてますよねぇ。
ネット有名人は大概やってるみたいで。
小遣い稼ぎってんですかね。

...お客さんは何か読んでますか?

...え?...あぁ、そうなんですか。

でもあのメルマガは不思議ですよねぇ。
あのメルマガって前半部少し読めたりもするじゃないですか。
だからたまに見るんですが大した中身は書いてない。
例えばヲタクでも岡田斗司夫氏や竹内義和氏、若手ならたまごまご氏とかならまだわかるんですけどね。
http://ch.nicovideo.jp/portal/blomaga/pro
過去に燃えたりもしましたが大した知識も感じない。
文章が上手い訳でもなく、分析が鋭いとか審美眼がある訳でもない。
どちらかといえば構造認識は浅い。
そこそこ文章が書けるってくらいのもんです。

あとはネットで友人が多いってとこくらいですか。
そんな彼の書く物を月間300円も出して読みたいか?と言われれば...個人的には正直読む価値は感じないんですよ。
でも素人のメルマガ購読者数としては図抜けてる。


ニコ動にしろ、メルマガにしろ課金と言うのは価値と全く釣り合わない場合も多い。
ソシャゲのガチャなんて期間限定の電子データに何万も払ったりするわけですから。
それと比べれば月に300円なんて安い、と考える。
でも彼のメルマガを印刷して同人誌にして500円(印刷代込)で売ったら...売れないでしょうね。
彼の書く物はメルマガだからこそ売れるし課金される。
もう価値じゃないんですよね。
300円という金額はメルマガに書かれる文字の対価では無く、彼個人に対し...

>他の客が入ってくる
いらっしゃいませ~。


ウチも、いつかメルマガでもやってみましょうかねぇ。
もし
「将来的に読者になるかも」
と思われたらはてなスターを置いてってみてください。
(実験的)

じゃあ、お客さん、ごゆっくりどうぞ。
この続きはいつかメルマガにでも... 笑
(fadeout)

ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた  そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)
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