オレが払った金から給料もらってるんだから お前が服従するのは当然だろ?

・「餃子の王将」でのちょっとイイ話
http://lunasaurus.hatenablog.com/entry/2013/10/22/232344
王将の餃子が食いたくなってきたが、大阪王将しかないんすよ新宿って。
大阪王将と王将は餃子の味もボリュームも全然違う(小さい頃にお土産に餃子を頼むと「車に臭いが付くから嫌」と嫌がられたなぁ...)。
王将はチャーハンも美味いし、あとからあげもいい。
あの魔法の粉が何とも...。


以前、知人と「王将ってあの値段帯で美味いよねー」と話していたら「でも不味い王将ってあるよな」という話になってその時口をそろえて『でも○谷は...』と意見が一致した事がある。
個人的な意見だが渋○の王将は味が今ひとつだと未だに思ってる。

他の人が頑張っていても、たった1人の人の所為で全体の印象が悪くなるって凄く残念で勿体無い事だと思う。
でも今回の件では「餃子の王将」の店員さん1人の対応のお陰で、私と西野さん家族の「餃子の王将」に対する印象は更に良くなった。


Twitterでどん引きするような画像を晒してた店員さんとか、暴言をツイートした教授とか。
最近はそういう話がよく出回ってるけれど、その人達がそういう行為をする度に、少なからずともそれに関係する店や会社、団体のイメージが悪くなってしまう。

それらに所属する、これまで頑張ってきた何千、何万という人たちの努力に泥を塗ってしまうのは如何なものかなーと思う。



「この制服を着ている以上、あなた達1人1人はこの学校の代表なんです!それを肝に銘じて行動してください。」

昔、学校に通っていた時によく言われていたこの言葉。
当時は、「あーはいはい。」なんて適当な気持ちで聞き流していたけれど、今になってその意味を噛みしめることになろうとは…。

元記事は良い記事ですな。
いい人同士で世界が回ればいいんだが。

ばんしんぐぽいんと

God the Father 22
God the Father 22 / Waiting For The Word

ちょっと話はズレるが、思い出したんで書いてみる。
(伝聞なので以下、詳細違う可能性はあるが確認も出来ない)


とあるヤツがガードマンをやってた頃のお話。
道路工事で道を通行止めにしてたんだそうだ。
詳細は知らんが、前の道から看板も出して近所にチラシも配って。

そこへ車が突っ込んできたんだそうだ。
通行止めの看板とそいつが立ってるので当然車を止める。
で、車の運転手が怒鳴ったんだそうだ。
「なんで通行止めなんかやってんだよ、聞いてないぞ?!」
お前は上島竜平か 笑
この道を通るであろう人に電話をかけて「明日道路工事をするので」なんて事は出来ないに決まってる。
聞いてないも何も看板は立ててあった。
それを見てない不注意で突っ込んできて、でもそのやりどころのない理不尽なストレスが「なんで通行止めなんかやってんだよ、聞いてないぞ?!」になったんだろう。
どう考えても運転手が悪いんだが、運転手は自分は悪くない、自分の不注意じゃない、お前が悪いんだとする事で自己否定しない。

ガードマンのそいつにとってみればそんな車は「山ほど来る不注意な運転手の中の1人」でしかないが、運転手にしてみれば「自分の行く手を阻む邪魔なガードマンの1人」なわけだ。
理不尽で勝手だが人間の行動原理なんてそんなもん。


こんな話もある。
L字型の二車線道路で片側交互通行をやってたんだそうだ。
二車線の道路を一車線にして片側を工事してる。
工事区間は何百メーターもあってL字で先が見えないので、無線機を使ってL字の端と端に警備員が立つ。
で、一方が流す間は止めて、流しきったら反対側が通す、を繰り返す。


ところがそんな中一台の車が突っ込んできたんだそうだ。
L字の向こうから車を流すのは車を流しきってからだから、空白の時間が当然できる。
運転手からすれば「車がいないのになんで止めてんだよ?!」なんだろう。
そいつはツッコんできた車に轢き殺されそうになったんで避けた。
ところがその時点で反対側は車を流し始めてる。
その暴走車がLの横棒の半分まで行ったところで反対側から大量の車がやってくる。
当然L字の道が車で溢れかえったんだそうだ。


その後どうなったかは聞いてないが
「理不尽に見えても止めてるのには理由があるんだからさ。それを解らず突っ込んで困るのはそいつの責任。でも止められなかったから理由を知らない作業員からは車を止め損ねて仕事出来ねーって白い目で見られる。運転手にとってはただの警備員で邪魔をしてるだけだろうけど、ずっとそこで仕事やってるオレからすればそんな運転手は何にも知らないのに身勝手な判断をして勝手にややこしいことになってんだから知らねーわ」
とか何とか言ってた。
運転手からすれば「ガードマンが止めない方が悪いに決まってる。どうしてオレがこんな目に遭うんだ?!」とでも思ったのかも知れない。
自分は悪くないし、勝手に止めてる方が悪い。
ガードマンなんざ安い給料で使われてる底辺のクセして、何オレの車を止めてんだよ?!と。


お客さまは神さまです

Store Clerk
Store Clerk / Brian Fountain

接客だと「この制服を着ている以上、あなた達1人1人はこの学校の代表なんです!それを肝に銘じて行動してください。」はもちろん是。
「23、♀、NEET脱出(予定)」さんの記事みたいに「いいひと」と「いいひと」ならいろいろ平和。

昔、コンビニ店員時代に「3日後まで賞味期限がある弁当を出せ」頭のねじの外れたサラリーマンとか、「トイレットペーパーの芯(の中を通す棒の事だろう)を売れ!」と言うオヤジとか、傘がパクられたと騒いで自動扉を蹴りまくるおっさんとか、レジで金を店員に投げつけるオッサンの話とかは長くなるので割愛する。
コピー機の上で寝てたり、商品を食いながら金を払うやつもいたな。


日々接客やると変な客も、嫌な客も、無茶苦茶な客も来て、それもまた客の中の1人。
どんなバカでもアホでもDQNでも、
「お客さまは神さまです」
と自分で思い込んでる「自称神さま」は、店員に対して理不尽でも何でも
「神さまは偉い」
「神さまは丁寧に扱われるべきである」
「店員は服従せよ」

と思っている。
たかが数百円の対価に過剰なサービスと待遇を求める。

道路工事だと?!オレらの税金使ってやってんじゃねぇか。
お前の給料の一部はオレが払ってんだよ。
店員なんざオレが払った金から給料もらってんだろうが。
お前らが服従するのは当然じゃね?
オレが悪いわけないだろ、店員が悪いに決まってる。


誰もが小さな神さまだし、神さまは偉いし、神さまは素晴らしい。
文句を言い、燃え上がらせ、嘲笑する神さま。
ほら、謝罪しろ、土下座しろ、保証しろ、弁償しろ。


でもお店では店員に言う訳ですよ。
「この制服を着ている以上、あなた達1人1人はこのお店の代表なんです!それを肝に銘じて行動してください。」
とね。
残念ですね、色々。

それにしてもなんで「神さまなのが当然」なんだろうな。
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