向井「ロックっつーのはね、やっぱり独り暮らし感ですよ」

向井と言えば向井秀徳
繰り返される諸行無常、蘇る性的衝動。

フジテレビNEXTでTHE ROCK STORIESの再放送をやってた。
色んな出演者が「ロック」について語ると言う番組。


向井秀徳が、出た時のも再放送されるというので録画した。

向井は自分が影響を受けた(聴きまくった)プリンス(その中で少しスライ)、ヴェルベッツ、テレヴィジョン(当然マーキームーン)、ソニックユースピクシーズ、フレミングリップス、ストーンズビートルズについて語って。
その中、プリンスからスライ&ザファミリーストーンを語る中で

プリンスから辿っていくと、スライ&ザファミリーストーンに行き着くわけですよ。
そのファミリーアフェアと言うね、曲があって...その...物悲しいトーンに包まれた曲で。
すごいこう...“独り暮らし感”を感じるわけね。
スライ、ストーンのね。
まぁ、実際、殆ど独りやるから。制作をしてる、レコードなんだけど。
なんかその独り暮らしの孤独感ね。それがすごくね、こう感じられてね。
んでー、そのあの、心の中の渦巻いてるドロドロした..こう孤独。
黒い、黒いなんかモヤモヤ。
その黒いモヤモヤが多分あのスライのアフロヘアーになってると思うんですけども。
えぇ。
ロックっつーのはね、やっぱね。やっぱり独り暮らし感ですよ。
独り暮らしの時に、心をかきむしられるようなね、
“独り暮らし感”ですね。
ロックとは「独り暮らしの孤独感である」という言葉は「リビドー」とカタルシスを求める、抑圧されたやり場の無い衝動音楽=ロックって言う向井の嗜好を表してるなぁ、と。
プリンス、スライ、そしてストーンズのファンクさ。
ヴェルベッツ、テレヴィジョン、ソニックとニューヨークって言うイメージもキーワード。
向井がたまたまサーストン・ムーア(SONIC YOUTH)に出会った話もしていて、
何年か...四年ぐらい前にやっぱりその、ライヴですね
ニューヨーク行ったんすね。で、ニューヨークのライヴクラブがあって
すごい身長の高い男性が椅子に座ってる訳だ。
でサーストン・ムーアっぽいんだけど、違うだろうと。
幾らニューヨークと言っても。
ニューヨークだからサーストン・ムーアっぽい人は一杯いるんだろうと思ったんすよ。
そしたら一緒に行ってたスタッフの若いヤツが、「Are You Thurston Moore?」って聴きにいって
そしたらサーストンムーアだったよ(スタッフ笑い)
ビックリしたよ。

そしてね、挨拶をしまして
「向井です」と。
そしたらサーストン・ムーアなぜかね、これはもう適当に言ってるかも知れないですけどね
オレ知ってるっていうんですよ。ナンバーガールをね。
「Im Your Fan!」とか言うわけ。
嘘だろと思ってね。ここがニューヨークか、と思いましたね。
で、写真を撮っていただいて一緒に。
したらあの、二人並んでるんですけど、その、スタッフのバカな兄ちゃんがあの私のたっぱ(身長)に合わせるもんやから
サーストンムーアの顔が写ってないんすよ。


好きなバンドに付いて嬉しそうに語る向井がとても興味深い番組でございました。
チバがレコードを紹介する塩化ビニール地獄も面白かったけど。
以下、番組で紹介をしてた曲。
※プリンス「LOVESEXY」はヌードのジェケットについて言及してた

こうやって並べると向井がファンクでタイトな音が好きなのがよく判る。


Prince - Purple Rain

Prince - Kiss

Prince - Sign o'the Times

Prince - Lovesexy
Lovesexy

Sly & the Family Stone - Family Affair

Velvet Underground - Venus In Furs

Television - Marquee Moon

Sonic Youth - Dirty Boots

Pixies - Allison

Pixies - Trompe Le Monde

The Flaming Lips - The Abandoned Hospital Ship

The Flaming Lips - Race For The Prize

The Rolling Stones - Hot Stuff

The Beatles - Taxman


最後に向井を熱く語る橋本愛の動画。

厚岸のおかず