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土日の積読とパンデミック

悲業伝 (講談社ノベルス ニJ- 34)
土日は、ネットをやらない。


普段、ネットに触れているし、土日くらいは離れることにしてる。
SNSも見ないし、投稿もしない。
「ネット断ちって素晴らしいですよ!」と書いてるライフハッカーをたまに見かけるけれど、とっくにやってる。
そりゃあリソースをネットに割かなきゃいろいろできる。

べったりネットをやらなくても、人生は大して変わらないとよくわかる。


今週は西尾維新の「非業伝」が出たもんだから、京極夏彦ばりの分厚さと格闘していたのだけれど、日曜日に待ってた小川一水「天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1」が電子書籍で発売された。
未来から始まった「天冥の標」が過去へ戻り再び未来に追いつき別の側面から語り始める重要なところ。
天冥の標8 ジァイアント・アークPART1: 11
他の積読本を差し置いて、ダウンロード。
家事をこなしつつ、早速読み始める。


ところでiPhoneに「Plague Inc. -伝染病株式会社-」というアプリがある。

自分がウイルスを進化させ、感染力、致死度などを変化させつつ地球上の人類を絶滅させれば勝利、と言うストラテジーゲーム。

ウイルスの名前を「冥王斑」にしてプレイ開始。
「冥王斑」は小川一水「天冥の標」に出てくる感染力の高いウイルス。
気分は、救世軍。
症状を抑えたまま人類に気付かれないように感染を広げる。
人類全体に感染させた被展開知性体のような状態になったら一気に致死性を上げる。

ここからは人類が開発する特効薬が先か、人類の死滅が先かのデッドレース。
原種 冥王斑並みのパンデミックは、なかなか難しい。
北のグリーンランド、カナダ辺りは感染率が伸びにくい。
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※人類全員感染→致死率向上なう

こうやって何かに見立ててやると、普通のプレイよりも余計にハマる気がする。
ついつい(今さらながら)イメージ通りの原種冥王斑パンデミックを再現しようと悪戦苦闘。
PSチェックが早い国はなかなか広がらない(空想)。
ハードモードになればなるほど、ウイルスが勝手に変異するので、押さえ込むのにポイントを消費してしまい、最後に致死率を上げようにも上手く行かずに特効薬で駆逐されてしまう。

ぐぬぬ。ジャームレス(非染者)め。
積年のプラクティスの恨みを。
大人しく死滅すれ。
※「天冥の標」では感染しても一定確率で生き残るが保菌者になる。のち隔離された患者らが<救世軍>(プラクティス)を名乗る

そんなことをやってたら「天冥の標VIII ジャイアント・アークPART1」も「非業伝」も読み切れなかった*1
我ながら何をやってんだろう…。

とはいえ好きなこと楽しいことしかやりたくない。
嫌なこと、無理してやるために生きてるわけじゃない。

そんな感じで今週も通常営業です(何かありました??)。
しばらくノーマルモードで鍛えよう。

*1:一応、両方半分くらいは読んだが