あざなえるなわのごとしがセンスゼロで非モテと判明したらしいので補足

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)
どーもどーも。
センスゼロで非モテの管理人です(はろー)。


先日「あざなえるはセンスゼロで非モテが判明!」という匿名記事で、宣伝していただいてありがたいですが、たいしたPVにもならんかった……。
大してネタもないので触れておきますね。
判明、と言うかとっくに自称してたり……。

言われて
「そーですねー、センスゼロで非モテですよね。うんうん」
と大いに納得してるんですが、誤解があるとよくないので一応補足はしておきます。
「センスがあると勘違いしてる」と思われても困りますので。

オシャレだとモテるのか?

もともと過去記事にも書いているんですが、

服に興味が無いひとにとっての服って言うのは道具以上の価値がない。
その価値観で「脱ヲタしよう」「モテよう」はまだしも「オシャレになろう」と言うから「は?」と思ってしまう。
「脱ヲタしよう」「モテよう」と身だしなみに気を遣うならその先には「オシャレ」はないだろ。
「オシャレ」が目的では無く単なる手段。
「脱ヲタ」も「モテ」も勝手に目指せばいいが、その先にオシャレはない。
モテとオシャレはニアイコールだっていうのに。

高い服を買うのはブランド品だからでも、モテたいから買うのでもない - あざなえるなわのごとし

オシャレだとモテるという安直な考えは以前から否定しております。

ウチでのファッションとは
・ツール(実用性)

・モテ(コミュニケーション)

・フェティシズム(趣味)
ほかにもあるでしょうが(過去のマルジェラのようにアート・概念・哲学などはフェチに入るか)基本この三つだと考えています。

ツールは、服をあくまで実用性のあるモノとして見る考え。
モテは、実用性よりもコミュニケーションとしての見た目を重視する考え。主に流行、異性へのアピールなど。
そしてフェティシズムは、ファッションに関するうんちくやこだわりなど。知識、伝統や歴史、ディテール。


それぞれが100/0ではなくてステータスのようなもの。
ツール30/モテ60/フェチ10 みたいな感じ。


ウチなんかはフェティシズムとツールが強く、モテ要素なんざゼロでして……。
過去記事見ても
「オレってファッションセンス抜群でモテモテだぜ!みんなにファッション指南するぜ!!」
なんてどこにも書いてません。
ファッションにあーだこーだ言う時点でモテませんよ 笑
※非モテキャラで通してるので、イケてる勘違いキャラは誤読

ウチは、単にキレイ目で普通のファッション。
ですから当然「100点を取れるファッション」なんて記事も書いたこともございませんし、自分のセンスを誇ったこともございません。ファッションでモテたことなんてまったくもってない。
ウケるのは、服屋の店員くらいのもの。

センスなのか知識なのか

で、センスがゼロらしいんですが、

たとえば映画を語る人が「自分で映画を撮れる」必要はない。
映画の知識と観て語れるモノがあれば語ったって構いはしません。
推理小説を語るのに小説を書くセンスが必要なわけではない。
読者として読みとってそれを語れればいいわけですよね。
服にしろ自分の服のセンス/知識と見る力は別だと思うんですよねー。

もしもこのブログが、
「オレのモテファッション指南」
なら大いに問題ありますよ笑
それはセンスをベースにしないと語れない軸なので。

でもファッションについて語り、見るのはまた別の話。
バイアスのかかり方が全く違うので。
ファッションヲタはコレクションを観るのに「自分が着よう」とか思って見るわけじゃないですからね。それはそれ、これはこれ。


なのでウチは
センスゼロで非モテ
そーいうことでいいと思いますよ。

特に否定の必要も感じません。
そこの軸を必要としてないので。
「オレはオシャレだ」なんて言い張るなんて虚しい。
どーでもいいです。


ただ知識は標準よりもある。
ただし特化するほどこだわってもない。

一応元ファッションクラスタなのでたまに記事を書いてるわけです。
今はファッション系ニュースとかチェックする程度ですから。

前のめりに「ファッションダイスキー」ではない。
だったらファッション系ブログでもやってます。

インスタグラム補足

で、インスタグラムが「女性がどん引き」すると指摘されたらしいので(笑)補足しときますね。
引いても構わないし、引かれた経験も特にないですが。
単に趣味ですからね。
まずはサンダースのブロードアローUチップブーツ。
サンダースは1873年創業。
イギリスはノーザンプトンの老舗ブランドでして、ラルフローレンやイギリス国防総省に卸していたりもします。

これは先端に↓が入ってるのが特徴なんですが、この矢印は

ブロードアローと呼ばれる3本の矢。
陸・海・空 それぞれの部隊を意味し、
イギリス軍の官給品に付けられているマークです。
靴には1930年から1950年あたりまでアッパーに施され、
国の威信をかけて戦う男たちの足もとを支えていたそうです。
今回ご紹介させて頂くのはイギリス国防総省御用達であるサンダースのブロードアローのUチップです☆
実際にアッパーに施されていた時代の復刻モデルとなります。

サンダース ブロードアロー | UNION WORKS BLOG [ユニオンワークスブログ]

というものでして、買ってから履いてません。

コパがカッチリしていていかにも軍靴と言う感じ。
あくまでも靴フェチのコレクション。

つづきまして、これもサンダースのマッドガード。
これはスエードのアッパーにラバーソールが特徴。
今、ウチのお仕事時の雨用靴。大理石だとアウトソールが滑るのが難点。
マッドガード「泥から守る」という名前通り雨とか泥を歩けるようにラバーソールで高く、周囲をラバーで保護してある。


あとMiyashitaTakahiroBySoloistのヒールブーツですね。
Soloistは元Number(N)ineデザイナー宮下の新ブランドで数年前に立ちあげ。
Number(N)ineでも製靴を担当してたFootTheCoacherの竹ヶ原敏之介氏。

リザードレザーを使っているブーツ。
これはメンズ漢で一目ぼれして、買ったのに一度も履いてない。
押し入れに直行、デッドストック状態。

これもFootTheCoacherですね。多分、定番のこの型がリリースされたときの最初の方のヤツでして。
今の方が微妙にバージョンアップされてるのでモノはいいでしょう。

センスがないのにどん引きされる無駄なモノばかり買ってますねー。
趣味なんてそんなもんですけど。

今はお仕事も休みもNewBalanceばっかりですね。
梅雨ってのもあるし、暑いので。
晴れてたらコンバースxマーガレットハウエル。

インスタやめましたので打ち消し線。

まとめ

てなわけで、センスゼロで非モテのブログですけども飽きもせずにファッション記事を投下いたしますので、気に入った方だけ読んでいただいてそれ以外の方は無言でタブを閉じればいい、とそう考えております。

思い出したんですが、

ワイルドアットハートでセイラー(ニコラス・ケイジ)が蛇革のジャケットをダサいと言われてキレる。

This is a snakeskin jacket! And for me it's a symbol of my individuality, and my belief... in personal freedom.

このセリフがすごく好きでして。
相手は怒らせるつもりで「ダサい蛇革のジャケットだなー」と言うけど、セイラーは蛇革のジャケットを
「魂の自由を信じる俺って人間のシンボルだ」
と答える。
別に誰がどー思おうがダサかろうが自分にとって大事なら、それでいい。

センスゼロで全然構いませんよ。
どう捉えるのも自由です。
セイラーみたくブチ切れやしません 笑

自分は、自分にとって好きな格好をし、好きに語っているだけ。
誰かに自分のセンスを強制してるわけでもない。提案してるだけ。
誰かにとってゼロ点だろうが、誰かにとって70点も取れりゃあ御の字。
万人に満足される記事なんて書くつもりもない。

読んで嫌なら無視すりゃあいいわけです。
って、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと何度も何度も何度も何度も書いてる。


本日も平常営業です。
中原中也詩集 (新潮文庫)