パコパコパコパコパコパコ 映画「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」

ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)

セックス、金、権力、ドラッグ。現実とは思えない衝撃的な実話を映画化したのは巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。レオナルド・ディカプリオが演じたのはニューヨークに住む、富と名声に貪欲な若手の株式ブローカー。不正が横行し果てしのない欲望が渦巻く街に住むその男の名前はジョーダン・ベルフォート。

ウルフ・オブ・ヨザー・ストリート。
フェ○&セックス&ドラッグ&マネー&セックス&ドラッグ&オ○ニー&セックス&セックス&セックス&ドラッグ。
株式ブローカーとしてさまざまな不正手段を行い金を儲けまくるジョーダン・ベルフォートの回顧録を元にした映画。
中身は、株式ブローカーとしての(セールスマンのようなトーク)辣腕ぶりが少々と、あとは金金金の豪遊と、金髪相手にセックス&娼婦相手にセックスとドラッグが映画の七割くらいを占めるキメセクなパコリ率で腰を振るまくるレオナルド・ディカプリオ
完全フィクションかと思いきや実体験ベースの回顧録なんすね、これ。
ダウナー系のドラッグでラリってヨダレ垂らして起きられなくなって、それを解消するのにアッパー系を決めるとこなんざ、さすが。

それにしてもどんだけラリってても勃ち続けてるジョーダン・ベルフォートがすごい。
……あんなに勃たないっす。
マイケル・ダグラスも真っ青。

「不正で成り上がり→当局に目を付けられ→没落」
画に書いたような栄枯盛衰っぷりで、ストーリー自体はそれほど驚きもしないし、予想通りの成りあがって落ちぶれていく予定調和が再現されていくのを延々観てる感じ。最後の最後に自己啓発セミナーをやってるとこなんざ……いやはや。


金を幾ら持っても先は贅沢と女とドラッグにしか向かわないのなら金持ちになる理由っつーのはなんなのかねぇ。
あれを「幸せ」というなら、一時期であっても充分に人生を楽しんだならそれで成功の気もする。
正攻法だろうが、搦め手だろうが。
ネオヒルズ・ジャパン 与沢翼責任編集長 (双葉社スーパームック)
ヨザーのネオヒルズマガジンにしろそうなのだけど、中身は金、女、金、酒、女、金と言った感じで、金がある=バブリーという80年代的なわかりやすさ。
あの辺の成りあがりのうさんくささに、なぜかホスト臭が横溢するのはなぜでしょうね。
そりゃあ水着姿の彼女の写真もアップロードするわな。

しかし酒、女、金が「資本主義社会」での(いっときの)成功ではあろうけども、幸福とイコールかと言えばそうではないから金のためにまた金を稼ぎ続けなきゃあ仕方がないわけで、それはそれで大変そうではある。
浮かびもしない沈みもしないでずーーーっと死ぬまで中流に生きるか、異常なほどに金を儲け遊び回り、しかし犯罪者になって、怪しい商売をやって生き延びるか。
あるいは働かず収入は少ないが空いた時間を自由に使い生きるか。
幸せなんて人それぞれだけれど。


いかにも資本主義アメリカと言った感じの栄枯盛衰物語。
繰り返しますが、勃ちまくりのジョーダン・ベルフォートがアダルト系男優 森林原人並みにすごいと思いました。
そーいう映画。

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』予告編 - YouTube