Kindleは、読書ツールとしてとても優秀だと思う

Kindle Paperwhite 3G(ニューモデル)
絶望した! Kindle Paperwhiteの出来の悪さに絶望した!
ウチでは、2012年の11月にKindle PaperWhite 3Gを買って、未だに旧モデルをずーっと使ってる。
それなりに壊れもせず使えているので買い替えることも無い。
今も小川 一水「天涯の砦」と小林 朋道「利己的遺伝子から見た人間 愉快な進化論の授業」を読んでる。


リンク先の増田に言わせれば「輝度が―」「感度が―」などのクオリティが気にいらないとのことだが、実際、Kindleを買った最初はウチでも「これはマンガを読むのに向いてないから、マンガはiPadかNexus7にしよう」と切り分けていたんだけれど、ジョジョを一気買いして読むうちにマンガの画面が切り替わる際のE-Inkの特徴である「白黒反転チカチカ」にも感覚が慣れてしまい今や気にならず(今朝も暗殺教室を読んでた)、感度の悪さなどは自分の読書スピードに応じて前もってタップすればタイミングよく機能するし、一万円前後の安価タブレットで非常に道具としてチープで使いやすい(あまり保護しようという気にならない)ツールとしてとても優秀だと思う。

タブレットKindleの大きな差は、機能の特化だろう。
付属のブラウザはあくまでも付属でしかない。
だから本を読む以外に使わないわけで、逆に言えば「Kindleは本を読む道具」として認識している。
当たり前のことだが。

ネットを見るときは、ほぼiPhoneかPC(Mac)を使う。
映画をレンタルするとき、テレビを観るのはiPad
そして本を読むのはKindle、とそれぞれに特化してる。

Bluelounge マイカ ノートPC & タブレット スタンド BLD-MIKA-SLiPadでマンガを読んでもいいが大きく長い時間だと重いし(映画を観るときはiPadをマイカというスタンド台に立ててる)、ジャンプのマンガを雑誌ジャンプで読むのとコミックで読むのとで、紙質の差や大きさの差があるように、KindleiPadでも差は生じるが、だからと言ってどちらが劣るということも実はない。慣れてしまって「これはこういうものだ」と感じてしまえば差はない。
痛みは初めのうちだけ、慣れてしまえば大丈夫*1と言う気はない。
ただ雑誌の本を読んで「こんな紙質で読むとかあり得ない」という文句は、だったらその媒体で読まなければいい。


軽くて、安っぽく心理的に雑に扱える。
これがとても大事で、日々使うツールは単なる「道具」としていかに使いやすいか、いかに雑に扱えるかがポイントで、放り投げることはしないまでも、カバンの中に適当に突っ込んであるがいまだに作動してる。
もちろん不具合も起こすが、そのときはハードボタンを長押ししてリセットしてやればいい話。
今や家電などもリセットするようになったが、昔の機械は叩いて直すだの放置しておけば治っただの。
ツールは使えればいいので、それにクオリティを求めるならそれなりの対価を支払わなきゃあ仕方がない。
一万円程度のタブレットに過剰な高機能を求めても「高度な読書体験」なんて得られない。
気にいらないならそれこそ返金すればよろしい。

アオイホノオ(1)【期間限定 無料お試し版】 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
日々、コミック無料が行われて今も「アオイホノオ」がドラマ化もあって三巻まで無料だったり、三巻まで無料で読ませて、面白ければそりゃあ四巻以降も買う。
節約するならマンガ喫茶かもしれないけど。
セールも多く、Kindleを手にして以来、本を購入することが本当に増えたと感じる。


兎も角、ひと月以内なら返金なのだしとりま使い倒してみればいい。
それで合わなければKindleは必要ないのだろうし、別に使えと強制されるわけでもない。

ウチには、もはや必要不可欠なガジェットのひとつですが。
利己的遺伝子から見た人間 愉快な進化論の授業 (PHPサイエンス・ワールド新書)

*1:ザ・ブルーハーツ「ろくでなし」