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出版不況で売れないのならラノベっぽい表紙にすればいいじゃない

小ネタ 読書

ラノベ盛り上がってんなー、と思うがもう読まなくなって随分経つし、今さら「VRMMOに転生したら妹がツンデレでハーレムを作る七つの方法」とか言う感じのテンションは読むのはしんどい。







最近、表紙絵を見てるとラノベ寄りと言うかアニメ、マンガっぽい画のものを多く見かける気がする。
たとえば講談社ノベルスから有栖川有栖論理爆弾が出たんだけども、

ハードカバーのこの表紙が
論理爆弾

ノベルスでこうなったり
↓↓↓

論理爆弾 (講談社ノベルス)
どちらの表紙で読むかで読書感って微妙に異なる。
表紙って結構影響を与えるもので。


麻耶の短編集「メルカトル、かく語りき」も
メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)

↑ノベルスが、文庫になると↓

メルカトルかく語りき (講談社文庫)

こうなる。
この表紙、これはこれで好きですが。


あと最近早川がフェアをやってて幅広帯だそうなんですが
文庫のこれが、
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

こうなったり
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あるいはこの古典も
時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1)

こうなったり
↓↓↓


カバーの上に被せてあって、幅広帯というより二重の表紙。
昨日、書店に並んでた。
試みとしては面白い。
個人的には、元表紙の方が好きだけど。

Project Itoh

伊藤 計劃の表紙変遷も面白い。
たとえば「虐殺器官
読んだのはこれ、ソフトカバー↓
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
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で、伊藤 計劃氏が亡くなって文庫がこれ↓
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
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で、今度アニメ化に当たって文庫これ↓
虐殺器官〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)


ついでに同「ハーモニー」(第一形態)ソフトカバー期
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
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第二形態 文庫期1
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
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第三形態 文庫期2
ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)
あれですかね。
昔、実写映画化になるとクソダサい映画のワンシーンを使った表紙になったりしましたけど、アレに近いんですかね。
これだけ表紙が違うと印象も全然違う。



今やおどろおどろしい表紙で出しても売れないのかもしれませんが。
出版不況と言われてあの手この手の思考錯誤。
いち読者としては、中身に合ってればそれで良いんですけど。

ペリー・ローダンの変わらなさも嫌いじゃない。
2014年 478巻
グッキーの狼藉 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-478 宇宙英雄ローダン・シリーズ 478)
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1971年 1巻
大宇宙を継ぐ者 (ハヤカワ文庫 SF 32 宇宙英雄ローダン・シリーズ 1)