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ネットでは輝きが強いほど終え尽きるのも早い


ネットでギラギラ輝き続けるのは難しいものですね - シロクマの屑籠

岩崎先生の劣化が最近叫ばれてる。
とまれ人の上に立ってあーだこーだやる立場だと気苦労も多いんでしょう。
バラエティのひな壇に座ったりとか。 

もはやハックル先生はブロガーイベントにブロガーとして招待ではなく「ギャラは○○で」と言うタレント枠ですよね。


「作家」「タレント」と言う認識が強くて、ブロガーとして呼ぶ感じではないですね。
有吉反省会に出ちゃってるわけですし。
ぱいぱいでか美を呼ぶのか、岩崎夏海を呼ぶのか。
PAINPU


有名な方々が、もうブロガーと言う感じを受けないのは、昨日のUEI清水氏が徳力氏を指して

ただ、いつも不思議なのは、この手のイベントの主催団体を取り仕切り、メディアや政府の委員会にブロガー代表として出て来る人が、たとえばAMNの徳力さんみたいな人ですけど、ブログを熱心に書いてるようにも思えないし、彼のブログがネットで話題になったところも数えるほどしか見たことがないことです。たとえば山本一郎さんがブロガー代表として出て来るのは理解できます。しかし徳力さんはブログをそんなに熱心に読んでるようでも書いてるようでもないのに、ブロガーを集めて商売をしているからブロガー代表という肩書きで呼ばれるようなのです。

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20140915/1410779607

このように書いた。
この見解は感覚的には理解出来る。
誤解はあれども。

これに対して「火中の栗を進んで拾う男」こと徳力氏が

 別に私自身ブロガー代表として名乗ったことはありませんし、ブロガー代表としてメディアに出たりとかもしたことないんですし、呼ばれたこともないんですが、なぜか清水さんの記事では私がブロガー代表を名乗っている人として紹介されてたりします。
 そういう勘違いをした紹介を受けるときは個人的にも徹底的に否定するようにしているんですが、それでも清水さんにはこう見えちゃってるということなんですよね。

 私のブログが大して面白くないと言われてる点は反論のしようが無いですし、私はAMNに転職することを選んだ時点で、ブロガーではなく、ブロガーを支援することをビジネスにする会社の社員であることを選んだわけで。
 そういう意味で、名刺にはブロガーとまだ刷ってはいますが、本業は企業の人たちにユーザーとのコミュニケーションの可能性を啓蒙することで、もはやブロガーではなくなってしまっているわけです。

 でも、そんな自分にとっては悲しい究極の選択をしていることとか。

http://blog.tokuriki.com/2014/09/post_815.html

と徳力氏っぽいお話を展開されている。

徳力氏ってもはやブロガー代表と言うより名誉職みたいな「○○代目 名誉ブロガー」みたいな感じと言いますか。
何か燃えてるとまったり出てきて、得意のバランス感覚で上手いこと切って見せる。
で、周囲は拍手、みたいな。
そう言う存在と化してましてですね。

昨年のやまもといちろう×イケダハヤト対談を手伝ったりしたせいで、私のことを知らない代理店の人が徳力はネットで炎上させる側の人間だと勘違いされてたりして、すごいショックを受けたこととか。

イケハヤ師vsやまもと氏の間に立つブログ界阿部四郎ですから仕方ございません。
バランス感覚あり過ぎるのもそれはそれでなかなか。

確かに今の新しくブログを始めた方々が、みんな徳力氏を知ってるかと言うと……。


ブログ界隈も当然メンツが変わりつつあって、話題にしろ「何周目だよ、それ」みたいなことが繰り返される。
そして目立つ人間ほどすり減るのも、消えていくのも早い。
なんにしろ話題の中心に立ってそれなりに輝き続けると言うのは疲れるだろうなぁ、と思うんですよ。

ネットでの輝きと言うのは、栄光や賛美より炎上の篝火の方が多く、だからこそはかなく燃え尽きる人も多い。
定期的に燃えては、トマトを投げたり、イギリスからヘイトしたりする方は、だからすごい(業が深い)んですよね。

はてなの某所では、くすぶった火の粉があちこちに飛び火してめんどくさいことになってますが……。


で、徳力氏ややまもと氏などと言うと、もはやネット有名人(それこそ徳力氏の言う)アルファブロガー
ブロガーと言う言葉は一般個人のブログの書き手を主にイメージさせますし。
アルファはアルファ、ブロガーはブロガー。

ツイッターなどフロー型のSNSが主流になり、ブログが下火に、凡百のモデルやタレントの宣伝場になって、個人ブログは炎上でしか見向きされなくなる中、最近になってまた注目の動きがあるとかないとか知りませんが(と、メイロマさんが書いてましたが)、ブログが話題のメインストリームになり、その流れの中で群雄割拠にでもなれば面白いですが。

現状はてな界隈に目を向けると子育てがどーしたとか、夫婦生活があーだこーだとか、NTRだのナンパだの、暇な女子大生がどーしただの、タレントがへたこいて燃えただの、ブロガーイベントは勉強会なんだからクオリティ低くて良いだのなんだの、実に平和なセカイ。
一時期と比べるとまとめが勢いを失い、バイラルメディアが叩かれ、ライフハックはネタも一巡しマンネリ化にあえぎ、マネタイズ勢が少し小康状態にある状況もある。


そういう中で個人の長文ブログが「承認されねーわー、ダメだわ―」となるのはよくわかる。
ウチにしろ何書いてもダメですがね。
そもそも読み手に求められてるモノがそれじゃあない。
書き手が徐々に年をとって代替わりするように読み手だって代替わりしていく。
求められてるモノを書くのか、書きたいものを書くのかの見極めをしてないと承認欲求の内圧で潰れる。

以前に某方と話しましたが今は夫婦生活や子育ての話題が盛り上がる。
十年経つと今度は老人ホームや高齢化の話題。
更に経つと墓とか死に方とかの話題が主流になるんじゃないかと。
「○○氏の葬式オフのレポあげます」
「あの頃のはてなを支えた人と鬼籍に入った~」


とはいえ、これからの流れが実名制のSNSに移行するのか、それともコテハンのブログが握るのかわかりませんけど、すり減る率が高いTwitterよりは長持ちしそうですし、なんだかんだこれからもブログは続いて行くんでしょう。世代が変わったりすることはあっても。


現在そこまで強力に前に出る新興ブログがないってのもなんなのかなーと。
ヲチって言う文化が薄いんですかね。
それともブログじゃないのか。
どちらかというと

ブロガー→セミナーに参加しよう!マネタイズしよう!

みたいなのがメインストリームで、だからガッツリ主張していく感じのブログが見当たらないのかもしれない。
マネタイズと強い主張は意外と合わないですから。
ツイッターなんかは140文字ですので幾らでもごまかしがきくんだけど長文になるとアラが出る。

某アルファツイッタラーのブログなんざひどいもんですからね。
数行で終わる浅ーい中身が無駄無駄無駄で水増しされて長文になってる。
あれこそ実にツイッタラーらしいツイッタラーかと。


とまれ、現行主流になっている日常ブログやマネタイズの方々がどこまで続いて行くのかはわかりませんが、ウチみたいな小物は目立たず影からこっそり、またーり見させていただいております。
ネットは面白いですね。
こちらからは以上です。


「ハックル先生を囲んでお茶を飲む会」誰か開催しなさいよ。
部屋を活かせば人生が変わる