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はてなの女性向けブクマページは、はてな女子向けではない

はてな WEB


ダサピンク問題というかレディースセット事案というか。

昨日だったか、ガイアの夜明けを見てたら京都への外国人観光客数がかなり増えてるらしくて

そーいう中でカランコロン京都という京風雑貨の店が、外国人観光客向けのお土産の新ブランド始めようっていう話になる。
ガイジンさん向けなのでモロに「日本」を出した富士山をモチーフにしたりするような。



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で、日本人的にはうわーって感じもあるんだけど、ガイジンさん向けなので「これを推して行こう」と社長も乗っかる。
ガイジン=ゲイシャ、フジヤマ、ニンジャダイスキー!
なニンジャスレイヤー的な(映画「ライジングサン」的な)日本観がお土産世界では生きていて、大きな主語のガイジンさん向けに実績を出してる。

Rising Sun (1993) official trailer HD - YouTube

で、女性向けにしろ「とりまピンクにしとけー」「フリル付けときゃあカワイイだろー」というざっくりした大きな主語の「女性」が登場する。
「レディースセット」と言うと盛りが少なめで点数が多めで、デザートとアールグレイ付いてます、とか。

女性と男性は遺伝子レベルで別の生き物ですから肉体も思考も嗜好も異なるのは当然。

そーいう中で「一般向け(ユニセックス)」という名の実質男性向け現行パラダイムの中、女性向けに特化してダサピンク、ダサフリル、恋愛、占い、オシャレ、コスメ、グルメっていう女性向けコンテンツ特化は確かに「女性だからってー」というひとに居心地は悪いし気持ち悪いんだろうけど、それに特化して女性向けコンテンツを享受してるひとは多くマスを成していて、実際に実績も出してしまう。

一本包丁満太郎 6(牛丼vsハンバーガー編) (SHUEISHA JUMP REMIX)
「一本包丁満太郎」ってマンガでハンバーガーvs牛丼対決があるんですがね。
その中でオシャレなハンバーガーに対抗して満太郎は女性客を取り込もうと試行錯誤するんだけど集客できない。
そのときカウンター席が内向きの、いわゆる体面が女性は苦手、ということでカウンターを壁向きテーブル席にしたところ集客大成功!……

私が牛丼店に入りづらい理由

一本包丁満太郎に、牛丼屋に女性が入りづらいのはカウンターだからで、テーブルにしたら上手くいくエピソードがある

2013/04/27 07:07

になるかどうかは定かではないけれど、そういうエピソードがあったし、実際最近ではテーブル席があったりして、そういうところだと女性も入れるし、たまにカップルが座ってたりもする。
女性客は意識しないと言い切るカツ屋にしろ女性客をテーブル席に散見する。


先日、ゴーゴーカレーに行って、カウンター席がサラリーマンとか学生で満席なのに、テーブル席に独りで女性が食べ終わった器をまえに本を読んでた時は違和感感じましたけどね。
店が空いてるときでも男はカウンター席に案内されるし、女性客はテーブル空いてればテーブル、とかね。
ラーメン屋でも同じことありましたし。
男はカウンターで、女はテーブルで、みたいな。
食事の際、男は狭くても良いけど、女性は快適で広くなきゃならないみたいなのってなんだろうか。
やっぱそこに嗜好ってのはあるんですよ。


だって「男向け」って言われてガッツリメニューばっかり出てきたって自分は食も細いんで違和感あるわけです。
男向けって言えば、飯は大盛りのマッチョゴリラみたいなイメージですからね。
肉、脂っこい、大盛りなマッチョイズムがある。
「男をバカにしてんのか?」と言えますけど、まぁ、別にね。
それを食わなきゃあいいだけで。

そりゃあ個人レベルで見れば主語の大きな「男・女」に対し違和感だってありますわな。
りぼんやちゃおより、ジャンプやマガジンが好きな女子だっていますからね。
とはいえ漫画ゴラクや近麻が好きな女性にはついぞお眼にかからないですがね。

男女を別けるな、というのは生理的生物的差異を無視しろとも同意。


女性向けページってのは「ガーリーガーリーした嗜好思考の女性向けページ」であって、「女性は全員これを使いなさい」ではないわけですよ。
アクセスした時点で、性別チェックして、勝手に跳ばされるわけじゃあない。
そこに「通常or女性向け」っていう選択肢があるわけで、だから嫌なら使わなきゃあよくね?がテンプレ回答だし、はてブページで言えばアレは「はてな女子向け」ではなくてあくまでも「はてなが使ってほしい女性層」をイメージしたページなんすよ。
通常のはてなページが合わないひとが使うものなんで、女性ページよりも通常ページの方がしっくりくるなら使わなくていいってだけ。

前から何度か書いてますがはてブのアプリに「Presso」なんてサブカル女子が好みそうなアイコンデザインにしたのはギークなはてな女子ではなくマスの「ガーリーガーリーした嗜好思考の女性」へのアピール。
はてなはそういう女性へアピールして、そういう層を取り込みたいって願望丸出し。

もうギークなはてな村から卒業したいんですよ。
だから最近のアフィリエイター群の方がはてな公式の望む層かも知れない。



これは、はてなに限った話ではなく、ちょいちょい見かけるタイプのウェブページだなぁとは思ったのですが、なぜ多くの女性向けのウェブサイトって、食べ物、美容、旅行、ファッション、みたいなトピックばかりが並んで、政治、経済、サイエンス、などの話題が取り扱われないのでしょうか。

なんとなく、馬鹿にされているような気分になって、しょんぼりします。通常ページからわざわざ切り離して「女性にうれしいブックマークできました」のフレーズで誘導しているのだから、これは明らかに女性向けページで、その女性向けページは、なぜか通常ページより幼稚な作りになっている。なんか、嫌だ。馬鹿にされているみたいで、不快感を感じます。

個人の趣味嗜好なんで別にいいんですけどね。

ただそれは、バカにしてるわけではなく、
はぁちゅうみたいな感じの主語がターゲットの「女性代表」になってるからです。

恋愛炎上主義。 (一般書)