読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まさかの急展開 西餅「ハルロック 3巻」

マンガ

ハルロック(3)

うに先輩や六(ろく)君を巻き込んで、イベントに参加する晴(はる)。自分たちの作ったモノは売れるの? そして、仕事にもなっちゃうの? 晴の運命は嵐に翻弄される小舟のように激変! 楽天テクノロジーアワード銀賞を受賞した、唯一無二の電子工作コミック!

なにこれ、面白いじゃない。
三巻で話が急展開し始める。
なんとなく表紙もシリアストーンに見える不思議。




【スポンサーリンク】





ここまでちょっとヘンテコな女子大生の一話完結電子工作コメディだったのに。
突然の出会いが運命を大きく変える。

某オタキングのプチクリもそうだけど、このクリス・アンダーソン「メイカーズ」に書かれているような、今や小さなクリエイターが何かを作り、あるいはアイデアを発表し資金を集め(キックスターターなど)生産者になるシーンが広まってる。
MAKERS―21世紀の産業革命が始まる
これからも趣味レベルでの電子工作コメディが続くのか、と思いきや前巻で作ったネコッター(猫の行動をツイートする首輪)を本格的に売り出し、遂には工場での生産→そこから会社を立ち上げる流れに。
「こ、こっからどーなる!?」と思ったら以下次巻。
こりゃあ面白くなってまいりました。


実際に造って去年末出店してみたみたいですねー。

会社を立ち上げて法人化、とすると株式会社や合同会社の立ち上げ資金とか、みなし法人とか青色申告とかそーいう話は端折るんでしょうが(さすがにw)製品を販売、となればその商品に対する責任なんかも発生してくるし(趣味なら壊れてもテヘペロで済むが)、ストーリーが社会と交わりだして果たしてどーなって行くのか。
もちろんいつも通りのコメディは健在。


ハルが電子工作愛を見せるまいと努力する(相手が引くから)辺りのツンツンっぷりが何とも。
いやはや面白い面白い。

乞続刊!!


【過去記事】