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若者が性的なことに走らない幾つかの理由

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これは違うなー。
以下、急ぎ私見を。

今の青少年は性的な物から隔離されている

まずこれが大きく違う。
かつては道端にエロ本の自販機もあったし、夜中に胸を丸出しのおねぇさんが出ていたけれども、それは希少だったからこそドキドキしたわけです。
でなければ、道端に捨ててある雨と泥でカピカピのエッチな本を二度見したりしない。

今なんてくぱぁを見ようと思えば、グーグル検索で山ほど(i)(i)(i)(i)(i)(i)(i)が並び、xvideosにオーイェスなパコパコが山ほどあるヒャッハーーー。
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お手軽に触れられること、簡単過ぎること。
女性と接触しなくても性的な画像や動画が氾濫し手軽に触れることが出来る。
それが逆に性に対する期待値と価値を下げてしまった気がする。




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思春期の男女が子ども達だけで、遅くまで遊べる場所がない

これに関しても田舎と都会であれば田舎の方が子供が多い、ってのがいろいろ示唆してる気がする。

かつて、高度経済成長期は田舎の娯楽の少ない環境で育った人々が都会へ来て出会いそしてベビーブームがやってきたYaYaYa!
しかし都市部で核家族化などが進み、娯楽が増え、家族と言うパッケージの危うさが露呈し、バブルが弾けると同時に色々なモノが終わった。

娯楽としてさまざまなコンテンツが溢れる現在、お手軽にTENGAで済ませれば一歩も外出せずに終わるし、残った時間で増田に釣り記事でも書いてりゃあいい。
遊ぶのに外に出る必要すらない。
誰かと合わなくてもいい。
恋愛と言うのは大変。
一から関係性を築き上げ、いかにして裸にひんむいてベッドでフランケンシュタイナーを叩きこむかと言う権謀術策が必要になる。
様子を見て、相手の動きを観察し、力比べを行い、決め技を出し、ベッドにフォールを決める。
その体力とそのコスト。、試合運び。

好きなひとはそういうことも楽しめるんだろうけど、人間同士の付き合いなんて基本面倒なモノ。
人生のリソースは限られてるのに、そんな時間があるならラブライブの5THにリソースつぎ込むわい!と。
増えすぎた娯楽が、セルフィッシュジーンが潜在意識に埋め込んだ「産めよ増やせよ地に満ちよ」すらジャミングしてしまう。
進化とは何か:ドーキンス博士の特別講義 (ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス)

そして家族に対しての幻想がない。
家族を持ちたい、結婚したい、将来は家を建ててかみさんと子どもと……。
そういう小坂明子の歌った「あなた」の呪縛はもはやない。
明日どうなるかわからない。
独りでいる方が楽だし、ミニマルにシンプルに生きて、リソースは自分が楽しいことにつぎ込む。
そんなひとらが日本の未来のために「よし子供を作るぞ!」なんてなるわけもない。


ただひたすら快楽のためにヤリまくるのは、マイケル・ダグラスの衣鉢を継いだ岡田斗司夫くらいのもの。
少子化を止めるには、鎖国して、サーバーを全部ぶち壊して、一度文明を放り投げればいいんじゃないですかね。
夢中で建国し直してれば、娯楽なんてユーアー・ノット・アイ、お前なんて目じゃない(via広田さくら)。

欲求で”考える”ひとから、欲求で”動く”動物へ回帰すれば増えるかもしれません。
とりまざくっと。

少子化論―なぜまだ結婚、出産しやすい国にならないのか