ネガコメとブログだけのかんけい

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hana3hana.hatenablog.com
コメ欄にあるネガコメで凹んだ、という話らしい。
次にこんなのもあった。

peticonbu.hatenablog.com

私もまだまだ駆け出しブロガーなので、嵐のような批判コメントには少なからず傷つきました。
「この人たち、実際に私を目の前にしてもコレ言えるのかな?」


私は基本的には、実際に会って言えないようなことをネットに書き込まないことを信条としているので、ちょっと信じられないな、という気持ちもありました。

でも、もう立ち直っています。
だって、批判した人だって、もう私のこと忘れているよね? 覚えている人は早く忘れてね?

どちらもネガコメ話。
ネガコメなんて悩むものじゃあないが。

とりま、目の前でも言えることを書きますかね。
一応書いときますが中傷ではないですよ、単なる読んで思ったこと。



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批判と中傷の大きな境界

まず大きな勘違いが幾つもあるんだけど。
批判があるなら、それには理由がある。
理由のある批判と無根拠な中傷は違う。

リンクの方の言う批判コメントをみると、

日本がどれだけ危ないか。政府がどれだけ楽観的か。日本の財政問題についてわかりやすく書いてみる。 - D'ac

政府+中銀を普通の家庭に例えるのはそろそろ止めにしてはどうか。例えばの話、普通の家庭が紙幣を無限に刷れると単に仮定するだけで、かなり話の展開は変わってくるだろ?

2015/06/24 08:10

日本がどれだけ危ないか。政府がどれだけ楽観的か。日本の財政問題についてわかりやすく書いてみる。 - D'ac

「自分の理解可能なサイズのたとえ話でしか理解できない」ってのは政治を衆愚化する2番目に大きな要素(最大のものは損得よりも感情を優先すること)なんだよね。国家財政と家計はメカニズム違うんです。

2015/06/24 14:34

スターの多いのはこんなとこ。

これって「お前はバカだ」ではなく「お前の書いてることは違う」なんですよ。

中傷:お前はバカだ
批判:お前の書いてることは違う

理由もない悪口なのか、元記事に対する反論、指摘か。
この差が区別できずに「ウワー、ネガコメだわ―、批判だわ―」というのはあまりにくだらない。

記事をガッツリ読んだからこそ上記みたくコメントを書いてる。
テキトーに読んで筋違いのこと書いてるわけじゃない。
読んだ上で「いや、これ違うだろ?」って書いてる。
個人攻撃されてるわけじゃあない。

なのに批判されたからって中傷と混同するのって書き手と読み手どちらが不誠実なんだろう?

呼び方 対象 内容
中傷 →書き手 記事とは関係のない悪口
批判 →記事 記事に対する指摘が中心

読書感想文

こう考えてみよう。
自分が小説を書いた。
で、みんなが読めるところに小説と感想ノートと一緒に置いた。

後日、感想ノートを見てみると
「人物描写甘いなー」
「ご都合主義」
「心理描写が薄い」

と感想が書かれてた。
「ウワー、面白ーい」みたいなコメントを期待してたのに、なかった。
これって批判??
ネガコメ??

みんな読んで素直に思ったことを書いただけの話じゃね?
自分の期待した反応じゃないからってネガだの批判だの言うのはおかしい。

それとも
「みなさん私の記事が面白くなくても気遣いして褒めてくださいね」
ってことなのかしら?
それならそれでいいと思いますが。


なぜ書き手の技量や責任や記事内容が捨て置かれてるのか。
嫌なら、どこぞのブロックマンセーなちき様とかどこかの国のお姫様のごとくコメ欄を閉めればいい。


もちろん個人攻撃の中傷はダメですよ?
「こいつあたまおかしい」
「こんなこと書いてばっかり。とっとと死ねばいいのに」

とかね。
あと筋違いとか、読解能力ゼロのヤツとか。
そんなバカはガンガン非表示に突っ込めばいい。
アホにはアホ相当の対応を。

ネタとノンフィクション

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で、もう一人の方は、空想で書いたのにガチで受け取られネガコメが付いた。

会社のことも架空の人物ですから誹謗中傷にもなりません。

ブログを書いていることは家族ぐらいしか知りませんが、会社の人が読んでも「へ~」というレベルのはずです。そのくらい空想の世界です。

面白おかしく書いただけです。

はてブのネガティブコメントで凹んでます - hanahanaさんkitchen

あとになり「アレは空想で~」と書かれても、記事に目印のタグをつけてない。
読んだままの感想が返るのは至極当然。

こちらの方の場合、元記事をネタとして読んでほしいのかノンフィクションと読んでほしいのかわからない。
単純に読み手に対して不親切なんですけどね。
ネタならネタと書けばいいだけ。

書いたことを書いたとおりに受け取られれば万々歳。
七割のひとに伝われば成功、六割以下なら失敗。
読んだ人全員に意図が伝わるのは、母数が小さければまだしも、増えれば増えるほど無理。

全員が全員同じように読むわけない。
しかも全員見ず知らずの人たち。
読んで、全員がキチンと内容を読み切るわけがない。
そのほうがよほどありえない。

目の前にいる相手だけが読むわけじゃあないんですよ?

まとめ


身体と歌だけの関係 Hi Posi - YouTube

誰だって褒めてもらいたい。

いいこと書いてるねー、すごいなー、天才じゃね。
文才あり過ぎだろ、プロデビューすればいいのに。
素晴らしい、感動した、参考にします!

そんなコメントに相応しい記事を書いてる??
読んだ人間がそうコメントするのが当然の記事を書いてるのに批判されるからおかしい?


最近は何でもかんでも「炎上」「ネガコメ」「批判(中傷と混同)」と呼ぶ風潮が強く辟易とする。

悪いコメントをつける→悪いやつ
いいコメントをつける→いいひと
幾つか批判コメントが付いた→炎上した
批判される内輪のブログ→悪くない
その他のブログ→無関係

……なに、この限定界隈のディスコミュニケーション。
実に小さい。
実にバカバカしい。
なのにSEOだのアフィだの言うのもよく見かける……広く読まれたいのか、一部の内輪でいいのか。


公開して書けばそれが不特定多数に読まれる。
その相手は気遣いないんてしてくれない。
その反応は素直。

マズいものをマズいという権利は誰だって持ってる。
言われたくないならマズいものを出さなきゃあいい。
まず大多数が「美味い」と言うクオリティのものを出すところから。

顔色をうかがって美味しいと言ってくれる身内だけを相手にするとかね。
否定しないマンセーな信者相手にやってるから、ちきりんはあんなことになってんだけど。


ま、いろいろありますが頑張ってください。
ネガコメなんて数えてたらキリがない。
いちいち気にしてたら書けるもんも書けやしない。

付記

コメント付ける側も排他的な思考・嗜好のブログは放置しないとダメだと思うけども。
読まずにいいコメントをつける人しか対象にしてないんだから。

はてなのサービスを利用してたって、文化的に過去のはてな論壇なんて知らない。
ストロングスタイルなんていらない。

右も左もわからん相手にロジカルな対応を期待すんじゃないよ。

新興住宅はてなブログは、相手に、し、ちゃ、ダ、メ☆

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