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新相棒 冠城亘と相棒シリーズの終わり

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相棒 新シーズン開始。
どうにも反町の新相棒は不安だったんですがふたを開けてみると、これまた上手く転んでた。
ざっくりと少しだけ。




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新相棒

冠城亘(かぶらぎ わたる)は、法務省キャリアという設定。
これまでの相棒は、

  タイプ 杉下
亀山 薫 肉体派 頭脳派
神戸 尊 同タイプ 同タイプ
甲斐 享 若さ 老練

という対比のあるキャラ付けだったのが、今回はネゴシェート能力の高い冠城が相棒になり

  タイプ 杉下
冠城亘 駆け引き・灰色 直接的・白黒・正義

という構造になった。
当然、正義を信奉する杉下に対し、場合によっては、グレーで悪も容認する可能性のある冠城というキャラは補い合う関係でありつつも反発は否めない。
女性関係が軽い感じもその辺を表してる(これまでにない)。
その辺りの矜持でぶつかる話は、これからの予定調和。
 
反町が、そんな冠城に意外とマッチしてる。
 
 

シリーズの終わり

もう水谷豊も63歳。
さすがに杉下も老いを隠しきれない。

あと数シーズンで引退して養蜂でもしそうな雰囲気があって、警察上層部から目の上のたんこぶと思われたままシリーズ最終で引退を迎えてしまうと「あー、そんなめんどくさいヤツもいたねー」と厄介払い出来てほっとする警察組織だけが残って、あの左巻きな相棒の遠謀なやり方はなんだったんだという話になる。
実際、セミリタイアしてた設定ですし。

警察を辞めた白髪の杉下が独り、スピンオフとして「杉下右京の冒険」と題した諮問探偵シリーズを始めるとか。
そんなのほほんとした未来はなんだかなぁ、と。

幕引きとして警察内部の黒々とした巨悪を暴いて爆死するのか、それともそんなこと無かったかのように普通の刑事ドラマのようにそこそこの花火を打ち上げて終わっていくのか。
そろそろ、そういうことも考えてしまうシーズンなんですよね。

杉下右京の多忙な休日