読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ブログ初心者が覚えておくと役立つ6つの考え方

ブログ

「ブログ初心者が結果を出すため今すぐ実践すべきこと」がどーしたこーしたという記事を見かけて、もう辟易としたので、ここはひとつ普通にお役立ちしそうな「ブログ初心者が結果を出すため今すぐ実践すべきこと」をガチに書いてみようじゃありませんか。
つか、ろくな結果出してないのに「初心者が結果を出すため今すぐ実践すべきこと」って、まずおまえが結果をだな……。

以下、C調ブログのすゝめ。
※普通のことしか書いてません



【スポンサーリンク】



1.PVは気にしない

数字を追えば、間違いなくワナビーに飲み込まれる。

PVが欲しい!ブクマが欲しい!共有されたい!クリックして欲しい!お金が欲しい!注目されたい!評価されたい!ホットエントリー入りしたい!!ヤフトピに載りたい!!!
心の奥底でラインダンスを踊り続ける承認欲求。
炎上、煽り、互助会、メディアクリエイター。
お金儲けしたいなら板に張り付いてスイングトレードでもやってる方がよほど儲かるのに、ブログで楽して金を儲けたがる。

中身もないのに数字ばかり追うから中身のない記事ができあがる。
中身がないから読者から不満が出る。
当たり前のこと。

でも、そのクセ虚勢ばかり張りたがるようになる。
悪口は気にしないようにしましょう、批判する人間は心が卑しいのです、実際に稼いでるんだから批判するヤツは嫉妬してるんです。
……いやー、憧れないわー。

バズ?何それ美味しいの??
これが一番の基本。

1PVの後ろには1人の人間がいる。
誰かが読むからこそ書いている。
1PVを単なる数字やアフィリエイトの単位だと捉え出したらいろいろ狂い始めてる。
数なんていずれついてきますよ。
のんびり行きましょうや。

2.積極的に言及しよう

ブログ論壇の誕生 (文春新書)

言及は悪いことじゃない。
そもそもブログにはトラックバックという機能がある、どこかのブログに自分のリンクを張れる。
はてなブログの場合は、記事中などにアドレスを張れば相手に通知が行くようになってる。

誰かが書いた記事をソースに自分も何かを書く。
それもブログの楽しみの一つだし、ひとつ意見が出てそれを中心にいろんな人が意見を出す。
そう言うブログ同士のコミュニティができあがってくるとブログの楽しみも増える。

ブログ同士が仲良くするのは別にいいと思うんだよねー。
キャッキャウフフであれ、くねくねであれ。
ただそこにブックマークを使うからおかしくなるわけでだな……。

3.更新回数は気にしない

毎日更新しましょう、一日に複数回更新しましょう。

記事は書きたいことが先にあって次に更新があるんですよ。
更新しなきゃならないから書きたいことを探す、なんてのは本末転倒。
そもそも更新しないなら読まない、という読者は間違いなくいずれ離れる。
毎日更新を目標として掲げて、風邪をひいても仕事が入ってもなんとしても更新を……。
それって誰のため?自分のため?読み手のため??

自分のためなら達成感はありますが、それだけ。
息苦しい。
読んでる側は更新回数なんて気にしてない。
何日かに一度でも面白いブログを読みたい。

自由気まま、気の向くまま、書きたいときに書きたいものを書く方がよほど面白いものが書ける。

更新回数が多ければ人目につく機会は増える。
でもその分、中身が希釈されるのは避けられない。

更新なんて気が向いたときでいい。
ウチは基本週に五回更新(出来ればいいなー)、土日も気が向けば更新する。
これで通してますけども。

複数更新すれば過去のネタが早く沈み、結局一番新しい記事だけが読まれる。
必死になって時事ネタを一日何度も更新して(前日のアニメの感想を必死で書いたり、事件があれば即記事にしたり)必死にPVをかき集めようとしているブログも見かけますが、正直そう言うモノを読みたいと思えないし、そう思うひとが多いからアクセスもそれほど増えない。
そういう動機で書かれた記事は薄く、検索品質的にもそういうページは低そうに見える。

4.文章力はそこそこで

みんな大好き文章力。
ブログをかくなら文章力が必要だー、としょっちゅう言われますがそんなことありません。

某人気ブログを読んでいたら「すごい文章力!」とコメントが書いてあったんで、確認してみたら単に口語体で読み下しがしやすいだけ。文章として大したものじゃない。
ブログに求められる文章力なんてそんなもの。

文学賞に応募するわけじゃなし。
それなりに書ければ充分。
中身が面白ければそれでいいんですよ。文章と言っても文学を書くわけでもない、商業誌に乗せるわけでもない。
個人ブログの文責なんてそれほど大きくはない。
読み返しておかしなことがあれば直しましょう。
書きたしたければ足せばいい。
個人のブログは、そんなもんです。
書いてる本人以外、誰も完璧なんて求めてませんよ。

それでも文章力を上げたいのであれば唐木元氏の書いた「新しい文章力の教室」をオススメしておきます。
実際にナタリーの現場で、新人ライター相手に教えているプログラムなのでとても実践的。
これ一冊で充分だし、効果がないなら他のなにを読んでも同じこと。

azanaerunawano5to4.hatenablog.com

5.意見は自由

「ブログを批判してくる奴は卑しい」などと自己肯定をするブログ主がいますが、完全に勘違い。
たとえば小説家が小説を発表して、その小説を読んだ読者が「これがダメだ!」と言ったとして、それが卑しいですかね?
ブログで記事を書くと言うのは、不特定多数の他人に自分の書いたものを見せると言うこと。

そりゃあいろんな意見が返ってくる。
自分が自信満々に書いた記事が全然受けなかったり。
あるいはテキトーに書いた記事が評価され、あるいは炎上したりする。

でもそれは自分が書いたものを読んだ人たちの素直な反応。
記事自体があーだこーだ言われるのは避けられない。
批判してきた読み手のことを「卑しい」などと非難するのは自分が相手を非難してるのと同じこと。
卑しいかどうかなんてわからないのに勝手に決め付けてる。
相手は読んで感想を言っただけなのに。

「批判されたらようやく一人前だ!嫌われる人間になろう!」などとバカなことを書いてるヤツもいるが、嫌われる前に、まず好かれるもの、評価されるものを書いてから言え。
嫌われるものしか書けないヤツに限って自己肯定ばかりする。


もちろん人格批判してくるような輩は筋が違う。
そう言うヤツは別ですよ。

6.焦らない

ブログが評価されないよー。
もうこんなに書いてるのにー。
だって半年だぜ―。

はいはい。
一体、ブログをどのくらい書くつもりですか?
半月?半年?一年?五年?
どれくらい評価されたいんですか?

そんなもの望んでもきりがない。
1日数千PVで喜んで、次は数万、次は数十万……。
でも自分の書くものに一日数万回読まれる価値があると思いますか?
客観的に自分の書いたものを見て「数十万回読まれる価値がある」と思えるなら構いませんけどね。

まずは納得され、評価される、そういうモノを書きましょうよ。
人生は死ぬまで続くんだし、ブログはやめなきゃ続く。
やめたって再開もできる。
そんなもんです。
焦らずのんびり、数字に踊らされない。

最後に

http://www.flickr.com/photos/22341616@N05/3715630964
photo by deege@fermentarium.com


とりまこんな感じ。
極々、今さら感のある当たり前のことばかりですが、意外と出来ないひとも多い。

一番のコツはなにもあまり気にしないことじゃないでしょうか。
評価されない、批判されるのがいや、文章がヘタ、クリックされない、儲からない。
評価や数字なんて身の丈の合ったもので充分。
中身が向上してくれば自然と付いてくるものじゃないですかね?

焦って一日何度も何度も薄っぺらい記事を大量生産されてもウザいだけ。PV欲しさにそんな当たり前のことも理解できない。
そういうブログを10年やるつもりなんですかね。
毎日毎日何度も何度も書き続けて。
想像しただけで息がつまりそうですよ。

ウチはのんびり不定期更新です。

必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア
コグレマサト するぷ
インプレスジャパン
売り上げランキング: 7,292