どうして「PV収益を主張するブログ」が新しいんだろう?

※はてな向け記事です
www.pojihiguma.com
またおかしなことを書いている。

ちょっとid:asiminoさんに添削をしてもらわないと……。

と思ったが、添削以前のレベルじゃないかという気がしてきた。
上記記事を翻訳して「何がいいたいのか」を読んでみる練習をしてみる。



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※以下、非常に長いので「翻訳」から読むのをおすすめします
 ヒマな方は順番にどうぞ

01

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※画像はO RLY Parody Book Generator for Slackにて作成

僕はブログを始めた当初、まず欲しかったのはPVだった。とにかくPVが欲しい、月に100万というのは夢のような数字で、おこがましいけれどもそこを目指していた時期もある。ではなぜこんなにPVが欲しいのかというと、1つめは「多くの人に見られて承認欲求を満たしたい」認められたいという気持ちが、 2つめは「PV増に伴う収益を得たい」という気持ちがあったから。

→かつてPVが欲しかった(今は欲しくない?)
・承認欲求を満たしたい
・PVに比例する収益を得たい

この2つの目的がブログを更新する大きなモチベーションになっていたことは間違いないし、今でも基本的には変わらない。PVは欲しい、収益が欲しい。ただ、それらを欲する中でも誰かを咎めたり歪んだ情報を流さないように、という感覚は月並みに身についてきたと感じているし、何よりもブログを楽しんで利用しようという気持ちが根底にあった。

“今でも基本的には変わらない”
・前段で過去時制を持ち出す必要はなく「現在自分がブログを更新するモチベーション」で足りる。そのせいで冗長になっている。

“誰かを咎めたり歪んだ情報を流さないように、という感覚は月並みに身についてきたと感じている”
・この部分が、この記事自体のブーメランになっている(自己言及的)ことを認識できない模様

02

昨今、PVや収益の話をするだけで「互助会」などと批判する人間が増えたが、これについて思うことは、既存の居心地が良かった文化を我らのようなPV収益上げよう勢力に侵襲されていると感じているからなのではなかろうか。PVや収益ありきでブログを語るなんて不遜だ、冒涜だ、文化を壊すな!こういった感情をひしひしと感じる。

“PVや収益の話をするだけで「互助会」などと批判する人間が増えた”
・“PVや収益の話をするだけで「互助会」などと批判”という批判を見たことがない。
・互助会と呼ばれるのは、主にはてなブックマークの使い方を指す語。
・「PV報告や収益」などの金に関する話題は軸が異なる。事実誤認。

“不遜だ、冒涜だ、文化を壊すな”
これらのワードはpojihigumaの好きな言葉らしく特に「不遜」は頻出ワードだが(検索すればわかる)、このブログ以外でこの言葉が使われているのをほとんど見たことがない(青二くらいか?)。そもそもブログに不遜などという言葉の似合う高尚さや、冒涜と呼ぶほど侵され難い既存の価値観があるだろうか?

“(そういった批判は)既存の居心地が良かった文化を我らのようなPV収益上げよう勢力に侵襲されていると感じているからなのではなかろうか?”
・“既存の居心地が良かった文化”が何なのか不明。都合のいい関数のようなものかもしれない。
def poji("既存の居心地が良かった文化")

・「我らのようなPV収益上げよう勢力」の詳細も不明。PVや収益の話をする、互助会批判、自身のモチベーションなど主張したいことがまとまっていない。要素が多すぎる。自身をどこに置きたいのか?「我ら」が示すものが果たして何なのか、その主張が何か。互助会と揶揄され、PVや収益を語り、中身が伴わなくてもひたすらPVを求めるワードサラダを大量生産することを是と言う集団なのか?文脈が不明。


03

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部族に例えられる

我らのようなモチベーションを秘め、ときに記事でそれについて書き出すユーザーを、侵襲する部族に例え、嘆く人もいる。このたとえは適切なのかどうか。僕は不適切だと考える。なぜならブログサービスを統括している会社自体がこのような構図を助長するようなシステムを実装して新規開始者を募っているから。ブロググループ機能などはその最たるものだし、そもそも商用利用を認めている時点でそれ目的でくるユーザーを拒もうという意思は見られない。

“我らのようなモチベーションを秘め”
・ブログに書いているのだから「秘め」表現は間違い。

“侵襲する部族に例え、嘆く人”
・詳細不明。

“ブログサービスを統括している会社自体がこのような構図を助長するようなシステムを実装して新規開始者を募っているから”
・ここで語られているのは果たして何だろうか?ブログのモチベーションの話?PVや収益を語ること?それとも互助会?よくわからない部族?新旧文化の軋轢?主軸が曖昧であり、意図が散漫すぎて記事の趣旨が見えない。
・ただ“会社(はてな)自体がこのような構図を助長するようなシステム”という文脈から、はてなグループや返報性のあるブクマ行為(互助会、お追従ブックマークなど)を指していると捉えられるが、あくまで私見。

“ブロググループ機能などはその最たるもの”
・ブロググループとブックマークの利用を同一視している時点で見解に大きな欠落がある。
 この場合「Aが是なのでBも是だ」は成立しない。

“商用利用を認めている時点でそれ目的でくるユーザーを拒もうという意思は見られない”
・はてなブログの商用利用を許すな、などという意見を見たことがないんだが気のせいだろうか?ブログにおける「商用利用」と「PVや収益を記事で語ること」はイコールではない。何を擁護しようとしているのか、主張が不明。

国が国境を超えて違法に迫る集団に被害を被っているなら「部族の襲来」と比喩するのは適切であるが、国自体が文化の違う人間を移民政策により国に招き入れ、さらに新たな文化を醸成しやすいような土壌まで用意している。これではPV収益論者と襲来して文化を壊す部族では例えがちぐはぐで合わない気がする。

“国が国境を超えて違法に迫る集団に被害を被っているなら「部族の襲来」と比喩するのは適切”
・それは比喩ではなく事実。

・「新たなPV収益論者が侵略して古い価値観を壊そうとしている」という図式にしたいのはわかるが、PV至上主義はイケダハヤト以前からあるので特に新しくない。 

・いつも思うんだが、なぜ自分が「新たな文化」だと思っているんだろう??アフィリエイト自体は何十年の歴史があるわけではないが、PV至上や金儲け主義なんてpojihigumaが認識しないだけでずっと存在している。新しい?何のどこが新しいんだろうか???
 

04

時代の変遷

ここは僕には語れない。なぜなら商用利用を前提としていない、PVや収益をモチベーションとしないかつてのブログ文化がいかようであったかを知らないから。最初からPV収益わっしょいなモチベーションの人がちょっと前に始めたブロガーには多く、交友のある人たちもそのような集団だからね。

“ここは僕には語れない”
・だとすれば、ここまで敵視している過去勢力への揶揄は何だったのか不明
 →本来は保険としての言及だが、この使い方では保険になっていない。前段までの主張を放棄する機能しかしない

・前段の「我ら」の中身は“PV収益上げよう勢力”らしいが、段落ごとに使われている言葉が異なるので果たしてどこまでの要素を含むのか不明。

・ここで語り口が変わる。心理的距離感を近くしたいと思われる。もしくは終始硬い文章を保てないのかもしれない

「おまえらPV拝金主義者がブログ文化を壊すんだ!」などと言われてもピンとこない。だって、僕らにとってはPVや収益を求めることがモチベーションであることは至極自然なことだったから。ピンとこないどころか、はじめは混乱したね。「なんでこの人たちはこんなに怒っているの?」

・ピンと来ないのは読んでいるひとの方なんですが。

“PVや収益を求めることがモチベーションであることは至極自然”
・仮に“PVや収益を求めることがモチベーションである”ことに対して批判が起きているのであれば、この主張も正しい。しかし、この認識が間違っているのに理解できない時点で話が通じるわけがない。いつまでも平行線なのはこの認識と文章力であれば当然だと知れる

かつてのブロガーにとっては「古き良き時代」があったのだろう。そこには我らのようにPVや収益を追い求め、それ自体をコンテンツにするブロガーなんて少数派だったのだろうね。もしくは水面下で淡々と実行してきたか。だけど、僕らにとってみればブログを楽しんでいる今が全盛期で、良き時代なんだよ。「出ていけ!」って言われて出ていくほど、ブログ熱は低くない。みんな楽しんでやってるんだ。

・直前で「ここは僕には語れない」と言いながら“かつてのブロガーにとっては「古き良き時代」があったのだろう”と語っているにも関わらず自己矛盾を感じないらしい。「語れない」と逃げるなら一切語るべきではない

“我らのようにPVや収益を追い求め、それ自体をコンテンツにするブロガーなんて少数派だったのだろうね”
アドセンスやアフィリエイトが一体何年前から始まったのか、どのくらいから普及し始めたのか調べる手間ぐらい行わないと自分がどのくらい的の外れた主張をしているか理解できない。

・批判を行っているのが旧時代のユーザーであるとpojihigumaは単純化して決めつけたいらしいが、果たしてそれほどシンプルに時代で区切れるものだろうか?ブログなんて単に個人の集団でしかないのだが

旧態依然だと反論するには角が立ちすぎる。であれば温故知新の心構えで臨んだほうが健全だろう。どんなに痛烈に批判されても流すところは流して、有用な箴言は取り入れて襟を正すところは正していく。だけど我らは新世代であり、時代を逆行することはできない。このことは基本的に変わらないし、できないことをやろうとする必要はない。PV欲しい、収益欲しい、それをみんなに意思の発出として見てもらいつつブログを楽しむ。これが僕らのスタイルであり、文化だ。

“旧態依然だと反論するには角が立ちすぎる。であれば温故知新の心構えで臨んだほうが健全だろう”
・非常にわかりにくいが「お前らは古いと批判すると角が立つので温故知新で挑もう」だろうか……ほんとにヘタだな。

・“どんなに痛烈に”以下は同じことを繰り返しているだけ

・“我ら”“僕ら”と勝手に時代集団の代表を名乗っているけれど、誰かこの人に代表を頼んだの?

“PV欲しい、収益欲しい、それをみんなに意思の発出として見てもらいつつブログを楽しむ”
・「自分が楽しむ」ことと「それを読み誰かが何かを思う」ことは別なのに、認識の切り分けができていないのがここでわかる。自分が楽しいことと他人が面白いことが一致するとは限らないし、自分(書き手)が楽しくても他人(読み手)が不快なことに対して批判が起きるのは当然至極。その齟齬こそが問題の根本だろう

批判者は古い文化を愛でる人間でさ。戻れぬ過去と現状に思いを馳せてもどかしい気持ち燻らせているだけなのかもしれない。これも仕方なし、か。

・pojihigumaはどうしても旧時代文化vs新時代文化の構図でしか物事を捉えられない、もしくはそういう図式で単純化したいらしい。

・そして古い文化の持ち主は新しい文化を受け入れず憧れているのだ……この主張を何処かで見たなーと思ったが、いわゆる意識高い系が好きな「新しい文化を批判するのは古い時代の嫉妬だ」というテンプレートに非常に近い

 

翻訳

文章がが散漫、要素が多すぎるが(無理に)翻訳してみる。


id:pojihigumaは、ブログ更新のモチベーション源泉としてPVが欲しい
その理由は「承認欲求」「収益」
動機は今でも変わっていないけれど、ブログを更新するうち誰かを咎めたり歪んだことは書かないことは身についてきた(自称)と感じているのだそうだ。
昨今、PVやお金の話をすると批判する人間が増えた。
これはかつてのPVやお金を求めないブログ文化を持つ人々が主に行っているようだ。
そしてブックマークの使い方に関しても互助会という批判があり、pojihigumaは違和感を感じている。
(比喩部分は無駄なのですべて省略する)
ブログサービスの提供者が収益を求めても構わない仕組みを提供しているのにユーザーがそれを批判するのはおかしいではないか?

PVや収益を語る新しいブログの価値観に対して違和感を感じる古きよき時代のユーザー(ブログ主、読者)がそれを批判してくる。
でも(自分を含む)新しいブロガーは楽しんでやっているから批判なんて受け付けない。


……とまぁ、多分こんな感じか。

非常に散漫として冗長。簡潔さがない。
この読感は、青二才に近い文章と感じる(とまれ彼のクオリティを下回るんだからすごいが)。

多分、pojihigumaは言いたいことが山ほどあるが、それをまとめる文章の力が欠けている。
あれだけ記事を書いているのに文章を書く、まとめる技量が追いついていないからこうなる。

この記事のように「露骨に書かずに漠然とさせたい」ときにブレる。
ブレるから伝わらないで破綻する。
言いたいのであれば簡潔に、テーマをひとつに絞り込まないと。

正直、初見で読んでも一読では何が言いたいのかさっぱりわからなかった。


ウチの読者としてのスタンスは
「ブログでお金儲けしても一向に構わないが、それなりに面白いものを書いて欲しい」
というだけ。
金儲けするな!とかなんとか言い出すらしい、よくわからないpojihigumaの古い敵はどこかにいるんでしょうね(知らん
記事の主張からするとウチではないらしいが。
 
 

コメント

b.hatena.ne.jp

不思議なのは記事を読んで「こんな風に書かれている」と読んでしまうひとらでもある。

よくこんな仔細破綻した記事を読んで「たしかにそのとおりだ」などと思えるものだと感心する。
「中身を勝手に読んだつもりになって」
「こんなことを書いてあるのだろう」
と勝手に解釈して納得してしまう。
だからマトモに読めないし、読まない。

当然こんなおかしな記事にも擁護派や同調するコメントを寄せるひとがいる。
そりゃあ読まないんだから、お追従もやまない。

中には攻撃的なひともいて、

反対派は反論多数→ホッテントリ入→PV&収益ウハウハ。っていう図式には誰もツッコまないんだねぇ。そりゃ「炎上狙い」もなくならないわけです(笑)まぁブクマカさんたちも一階で自己主張したいんだろね♪
http://b.hatena.ne.jp/entry/287409883/comment/tomag

※メタブのコメントです
え……?
たかがこの程度の盛り上がりだとアフィっても数百円がせいぜいなのに「収益ウハウハ」ってあたりがなんとも……このくらいしか好きなブログを擁護できないってのがわかるね♪
擁護するなら中身に関して擁護しましょうや。
……覚えたてのメタブでブクマラー相手にマウント取ってるつもりかも知れないけど、ちょっとこれではなぁ。

そもそもコメントの「反対派」って何に対しての「反対」すかね?
この記事の主論がよくわからないので「反対派」ってのも何に対しての反対なんだか……。
是非ここでの「主張」「反論」を説明して欲しいけど……この程度のひとには無理か。


ちなみに一階に珍しくブクマしたのは、待ち合わせ相手が体調悪くて予定がズレて時間があったからです(私の事情)。
pojihigumaが今日「ウハウハ」でも構わないので。
数百円でウハウハできるんなら好きなだけどーぞどーぞ。

コメントで主張しなくても、ブログで好き放題主張できるのでウチは困ってませんが。

単につまらない記事がホットエントリーに入って来て、目につくのが迷惑だから叩かれているだけですよ。PV目的でも質の高い記事を上げ続ければそれほど文句は出ないでしょう。しかしこの記事でもできてないですよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/287398471/comment/kenjou

書き手としてはこういう意見を受けたときにどう言うものを書くかだと思うんだけど。
自分としてはそれなりに「質の高い」ものを書きたいと思って書いているわけで、しかしその質を認めてもらえるとは限らない。
だからできるだけのことをするしかない。
読み手は誰も彼も鈍感じゃないし、ブログで金儲けしたいだなんだなんてブログの書き手以外にはどうでもいい。
だから「質よりPVと収益だ」を擁護するのは、多くがブログをやってるひとばかり。

一言でまとめると「俺を叩くな!」 ってこと?
http://b.hatena.ne.jp/entry/287398471/comment/hagex

それを言っちゃあ……。