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皮膚が強い黒人ヒーロー Netflixオリジナルドラマ「ルーク・ケイジ」

Netflixオリジナルのアメコミヒーロードラマ。
まずは盲目のヒーロー デアデビル。
次が女性探偵のジェシカ・ジョーンズ。
そして今度は、ジェシカの彼氏でもあるルーク・ケイジのドラマシリーズが公開された。



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ルーク・ケイジはアメコミヒーローの中でも異色の存在で、元刑事だったが罠にかけられ投獄された囚人。
そして刑務所で特殊な能力を身につけた後天型ヒーロー。
ハーレムを仕切るギャング コットンマウスに独り立ち向かう。


ルーク・ケイジはスーパーマンのようなパワーファイター型だが「怪力」と「無敵の皮膚」が特色。
この「皮膚が強い」がスーパーマンとは違うところで、スーパーマンは肉体そのものが強いのに対してルーク・ケイジは皮膚が異様に強い。
つまり防弾防刃チョッキを着た怪力男をイメージすると近しい。
なので浸透勁の打撃などはそのまま食らう。
車で突っ込んでもルーク・ケイジは傷一つつかないが、皮膚の下の肉体はダメージを負う。
しかし病院に運び込まれてもメスも通らない、輸血も出来ない……というシーンがドラマ「ジェシカジョーンズ」で描かれてる。
なので丈夫だが無敵のヒーローというわけではないのが、Netflixがドラマ化してる一連のヒーローの特色かもしれない。


ルーク・ケイジはハーレムが舞台。
床屋ではNBAの話で盛り上がり、「セルティックスのファンだって?冗談はやめてくれよ!」なんてセリフもあったり。
ホンモノのダッパー・ダン*1が登場しルークにスーツを仕立てるなんてのもニヤリとさせられるところ。
使われている音楽もかなり趣味が良くってラップに始まり、R&B、ソウルなどブラックミュージック横溢。
劇中音楽はATCQ(ア・トライブ・コールド・クエスト)のDJ アリ・シャヒード・モハメッドとエイドリアン・ヤングが担当。
主人公はスーパーフライ並みにモテるルーク・ケイジだけに1970年台のブラックムービーを思わせるような作品に仕上がってる。


次には、来年公開予定の「アイアンフィスト」が控えているのだそう。
こちらも楽しみ。

www.netflix.com

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*1:ハーレムで有名な仕立て屋。ブランドの盗品カバンの生地を使いスーツなどを作っていた