読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

長谷川豊を覗き込むとき、長谷川豊もまたお前を覗き込んでいる

小ネタ 社会


炎上して仕事を失った長谷川豊の家族に嫌がらせをした奴がいたらしい。
いつも、こういう輩がわいて出る。

叩かれている→叩いていい→叩く側が絶対的正義だ!
そんなわけがない。
そういう輩的に日本は法治国家じゃなくなったらしい。



【スポンサーリンク】




いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話

確かに長谷川豊は失言をしたし、それは表現者として叩かれて当然。
普段から影響力をさんざ利用して自分の言質を広めておきながらいざ燃えたら「ネット民がー」などと言い始めるのは始末に悪い。
バズというのは、都合のいいときには利用するもの狙うものなのに、都合の悪いときは否定の対象になる。

日本は法治国家であって、仮に何か事件があるなら訴訟でも起こせばいいし、罪があるならそれに対して法の裁きがある。司法はそのために存在してるし「罪に応じた罰を」与えるために裁判をやってる。
ところが今はネットで繋がるようになった。途端に石を投げ始める。

叩いていいものには石を投げていい。
その縁者、一族郎党も罪人である。
誰かが犯罪を犯せばその家族にも罪があるのだから責められて当然である。
……いやいやいや。


長谷川豊の失言はマスコミを通じて事実を伝えるべきアナウンサーとして歪んだ言質だった。だから社会的に叩かれ、その影響で仕事を失うのも当然。
何せ個人的な不倫ですら仕事を失うのにアナウンサーが失言して謝罪もしなければ仕事を失わない方がおかしい。

しかしその家族にまで責めが及ぶのはおかしい。そしてこういうことが起きるたびに長谷川豊のような輩は「だからネット民というやつは」と一絡げで非難する。大半の人々はそんな輩と同じのわけがないが「ネット民」という言葉一つで縛られる。
こういう少数の頭の悪い連中のせいでネットで長谷川豊の言うことが間違ってると言うだけで→「ネット民」と雑に扱われてしまう。

今や誰も彼もネットに繋がるようになった。
なのに「ネット民」とは誰を指すんだろうか。

長谷川豊がネット民を分け隔てなく非難するのと、長谷川豊の家族に被害を及ぼす輩のやってることは大差ない。

長谷川豊の言ってることは間違ってた。
そのことに対しての批判は当然。
長谷川豊の言葉は批判されても、対応が批判されても仕方ない。
しかしそれ以外、以上の批判は単なる私刑でしかない。

怪物と戦う者は、自分も怪物にならないよう注意せよ。
長谷川豊を覗き込むとき、長谷川豊もまたお前を覗き込んでいる。
おそろしい、おそろ(ry