石鹸燃やして炎上暮らし

牛乳石鹸の件というのは、ゲームの主人公に女性が少ないとか、ルミネのCMだとかちふれのCMがあーだこーだと表現に食いつく割に偏った理屈でしか語れず、ひたすら田舎で燃やして暮らしている人発信なので、げんなりするし、内容に関して考えたくもない。
あの動画長い。



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ウェブCMの、老若男女不特定多数が見るテレビCMと違い、視聴するユーザーも限られるためにインディー監督の単館系映画みたく余白を持たせる時間の作品が作れてしまい、今回のような隙だらけの企画にGOを出してしまうトホホさ。

つか炎上のネタ探しとは言えあんなマイナーな牛乳石鹸のウェブCMを見つけてくるよなーと感心しきり。
しかも6月の動画を8月に燃えさせるあの手腕たるや、さすが炎上暮らし。

勝手に流れるテレビCMならまだしも、パッシブに行動しないと見つからない特設サイトのウェブCMにまで「適切な表現」を求めるんだからしゅごい。

ましてや「あんなCM作るような牛乳石鹸はもう買いません」なんて意見もあったりして、とても斬新。

先日、ニューバランスのイメージキャラとしてベッキーを採用したというニュースが流れて、個人的にはイメージキャラが誰だろうが欲しいスニーカーを買うだけなのでどーでもいいと思ってたんだが軽く反響を調べてみたところ「ベッキーがイメージキャラなんてニューバランス終わった」とかいう意見があるのを見て、つまりそういう人らにとっては、イメージキャラクター→企業という企業側の戦略がばっちりハマっているのが透けて見えた。
梅沢富美男だろうが、シミケンだろうが、トム・クルーズだろうが、誰が看板になろうがそんなことは、本来製品の評価に繋がらない。

今回の炎上にしろ牛乳石鹸という企業組織の中でも広報の担当だけが責任を負うべき立場のはずなんだが、普段からイメージ戦略にハマっている人からすれば
「もう牛乳石鹸なんて買わない」
に繋がるらしい。
これって興味深い。

そう考える人というのは、そういう考え方が染み込んでいるから、普段からCMも素直に受け取ってるのかもしれない。
CMなんてあくまでCMでしかない。
誰が看板になろうが製品の品質が変わるわけじゃない。

ウェブCMって言ってみれば深夜放送のようなもので、シンプルな「ピザーラお届け!」「すしざんまい!」みたいなストレートに商品や企業のイメージを売り込む販促より、長尺で実験的だったり話題になりそうなものを目指したりする。

別にゴッドタンだけがテレ東じゃないし、逆にWBSがテレ東でもないし、仮に家、ついていっていいですか?が問題起こしたり、ナナナのミニコーナーで問題が起きたからって、大橋アナが卒業するからって「もう、テレ東見ません」とならないはずなんだが、そういう人種がいるというのが興味深い。

そー言えば今回の件で「牛乳石鹸も炎上で狙い通りなんじゃね?」みたいな意見もあったが、新興企業ならまだしも、ブランドイメージを損なう炎上を老舗の石鹸屋が必要とするわけもないし、今やウェブというのはテレビのゴールデンタイム以上にめんどくさい魑魅魍魎が跳梁跋扈してるし、田舎から炎上をして生活費を稼ごうと狙ってる熱い視線もあるので、広報担当はブラック電通なんかに自社イメージを担う行為をまるっと任せないようにしないとダメじゃなかろうかと思うし、企業のウェブ戦略にはもっと知見のある専門家が必要になってくるんじゃないだろうか。
そういう商売の需要はあるよなー。プロブロガーなんかよりよほど稼ぎがでかい。
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