こんにちはこんばんは。
久々にブログを立ち上げてみました(不定期更新)。
新しいブログの記事一発目は、一部iPhoneアプリ好きの間で話題のSeeqにしてみたいと思う訳ですが、hebyumetanさんのブログの“Seeqが私のメインアプリになりました!現在のSeeqと通知センターの設定を晒します(実はかなり悩みまし た)”エントリーは最強ですね...このエントリー読んどけば大抵操作は出来る(リンクも多いし)。
最近、AmazonのKindleが起爆剤になって、電子書籍が活発化。
検索する機会も増えてきて、
あっちのストアにはあるけど、こっちにはあるかな?
本屋で見かけた本が電子書籍になってないかな?
って言う使い方をよくするようになりました。
Amazon Kindleでの検索は元々バンドルされてるんですが、紀伊國屋Bookwebや角川Bookwalker、BookLive!での検索は無いので、それならSeeqで自作してみようかという次第です。
※現在のウチのSeeq
んでは、以下アイコンの作り方
例として紀伊国屋Bookwebで作成していきます。
1.下部中央の「+」をタップ
すると画面が以下に遷移する
2.Title欄は適当に「紀伊国屋」だの「Bookweb」だの自分が判り易いよう入力
3.URL欄には、
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/sp/gsearch.cgi?QKEY=_Q_&SID=_&SUBMIT=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
と入力して「Save」をタップすればアイコンがいっちょあがり。
これで下部検索窓にキーワードを入れてアイコンをタップすると検索結果が表示される(筈)です。
(アイコンもこの画面でデザイン変更できます)
同じように角川Bookwalkerの場合はURL欄に
http://bookwalker.jp/pc/search/?word=_Q_&inc=1
BOOKLIVE!の場合はURL欄に
http://booklive.jp/search/keyword?keyword=_Q_&h_id=U&or=0
“_Q_”はSeeqの検索窓に入力された文字列での検索なので、
“_Q_”の部分を“_clipboard_”にすればコピーした文章での検索が可能って事になります。
ウチではとりあえずこんな感じで作ってみましたが、URLスキームで立ち上げることも可能なのでランチャーとしても使えるし、応用の幅は広いアプリだなぁ、と。
※追記
#RyoAnnaBlogさんとこに“Kindle、kobo、価格、端末、電子書籍を横断検索するなら『電子書籍サーチ』”って記事があったのを思い出しまして。
これだと串刺し検索出来るんですよねw
著者名での検索:
http://www.densyo-search.info/result.php?search=2&key=_Q_
書名での検索:
http://www.densyo-search.info/result.php?search=1&key=_Q_
お試しあれ