【WEB・電子書籍】ワンパンマンは電子書籍の夢を見るか



HUNTERxHUNTERがようやく電子書籍化。
って事で早速全巻大人買いしようか迷ってる朝w

紀伊国屋BOOKWEBでも売ってるみたいで。
そっちの方がポイント付くし良いか...でも画質も比較したいしKindleで買うって手も。

ところでワンパンマンのコミックが売ってたんで購入。


ワンパンマンはオリジナルが→ONEさんバージョン
で、今回コミックで発売のワンパンマンリメイク→村田雄介@となりヤングジャンプ

勿論、ウェブで無料で全部読めるし、コミックでなきゃ読めないって訳でも無い。
http://tonarinoyj.jp/info/wanpanman/index.html
コミックならではの特典があるとはいえ。
2巻で420円x2で840円払う価値をそこに見出せるかどうか。
あとは所有したいって気持ちがあるかどうかもあると思う。
電子データは実存が無い分、所有しているっていう感覚が薄い。

Kindleで購入した電子書籍は、実はユーザーのものではない/WIRED
返却期限が定められていないレンタルビデオみたいなものか。
でも返却の義務が無い代わりに、物理的制約もない。

いくら積み上げてもスペースをとらないし、処分するのも削除するだけ。
紙袋にたんまり入れて、昼飯代にもならない対価を受け取りに行かなくてもいい。
自炊派みたいに古本屋で買ってきて裁断して、スキャナーで取りこんで取り込んだ後の紙の束を処分する手間もかからない。
ワンクリックでダウンロード、対価は自動でカードの請求に追加。



自分でサーバーを立てたりする「手間っていう対価」を払いウェブに自分の好きな環境を構築すれば、それを「パーソナルな」空間と主張できるかも知れない。
どこかのサーバに仕舞い込まれてる既存のウェブサービスに無料で登録し、そこに排他的な措置を施すでもなく、それを思い込みで「パーソナルな領域だ」と仰られても、それは権利だけをクレクレ叫んでる勘違いでしかない。それなら排他措置をとればいい。
システム的に無いなら排他的に出来る無料サービスでやればいい。
はてなブログにはパーソナルな事を書いてっていうのに広告が出るのはおかしい」
そんな主張と大差ない。

電子書籍に対する対価(価格)は実存の書籍に近い。
でもそれは所有ではなく「読む権利」でしかない。
ウェブのデータの権利は那辺にあるのか。

「書店に買いに行く」手間や「書籍をデータに」する手間「サーバーで保管し続ける」手間とにどれだけの対価を払えるか。
その手間賃と書籍代とどちらに傾くか。
自炊はめんどくさいので、とりあえず電子書籍を買ってます。
今のところ。

フリー?なにそれ?美味しいの?