【電子書籍】Kindleで読める!映画化された名作漫画16選

こんにちは! 僕です。
皆さん、正月どうお過ごしでしょうか。

前口上


Kindleで読める!必ずハマる名作漫画50選/漫画レビュー.comなんて記事があったので読んでみた。
ウチでは何度も何度もとり上げてるがKindleのE-Inkは漫画を読むには向いてない、ってのはKindleユーザーのコモンセンスだと思うので、Paperwhiteで漫画読書を勧めるのはかなりナンセンスな提案だなぁ、という印象。ページ切り替えの挙動がよくない、折角電子書籍の付加価値としてカラー版も出てるのに発揮できない。データが重いので3G回線ではDL出来ないなど。
他にタブレットが無いなら仕方ないけど、そうでないなら他タブレットのアプリで読む方が圧倒的にいい。
iPhone,Androidをお持ちの方なら,Kindle用のアプリを入れれば、すぐ体験することができますので、是非まずはスマートフォンで試してみてください
ウチのお勧めはiPad miniもしくはNexus7とKindleアプリか紀伊国屋アプリで漫画を購入*1ってのが良いと思う。
読む時のページ送りはスワイプじゃなく、送り側の画面端をタップ。
これがお勧め。
使ってみた印象だとiPadよりNexus7なんだが、その辺りは好みの問題だと思う。


さて、そこで対抗してウチでも「名作マンガ50選!」なんて企画やってもだらだら多いだけじゃ意味も無いし、疲れるだけなので(そもそも、そんなに頑張ってもPVは増えないので、実写映画化されたものって括りで16冊ピックアップしてみた*2


1.ヒミズ/古谷実


映画版は監督が園子温
二階堂ふみもそうだけど園作品は出演する女優さんの力を引き出すよなぁ。
愛のむきだし」の満島ひかりとか安藤サクラとか。
映画自体は..原作を読んでからでいいと思う。



映画『ヒミズ』予告編


2.スマグラー/真鍋昌平


「闇金うしじまくん」で名前も知られるようになった真鍋昌平初期の作品。

初期作品なので話の運びに強引さもあるけど、殺し屋が出てくるしうしじまくんに通じる暴力のルーツが見える。
鮫肌男と桃尻女」の石井克人が監督して映画にもなってる。
中身は結構違う作品になってるんだが、我修院達也とか高島兄がクセの強いキャラをやっててこれはこれで面白い。


3.へルタースケルター/岡崎京子


主演がエリカ様、蜷川実花が監督をやってCMもバンバンやってたんで有名だと思いますが。よく「原作を読むか、映画を見るか」みたいな迷いがある場面も多いけど、これに関してはとりあえず原作読めばいい。
岡崎京子作品はどれも必読レベルだけど、これと「うたかたの日々*3」くらいは読んでおいた方が良いかと(漫画読みなら最低限)。



『へルタースケルター』予告編


4.ドラゴンヘッド/望月峯太郎


映画版は飯田譲治が監督。
飯田譲治...「ナイトヘッド」も「アナザヘヴン」もそうだけど、風呂敷を広げるのは上手いんだけど、途中でグダグダして来てオチがしょうもないっていうのがいつもな印象(個人的にですが)。雰囲気は良いんだよなぁ。雰囲気は。沙粧妙子-最後の事件-もずっと観てたっけ。
大地震がテーマなわけですが、なんか今読むと...な感じ。



5.テルマエ・ロマエ/ヤマザキマリ


エンターブレインからの珍しい大ヒット作も当然のようにKindle化済。
桜玉吉も、もっとヒット作出さんかなぁ(そしたらゲイツちゃん*4実写版とかw)


6.進撃の巨人/諫山創


言わずと知れた「進撃の巨人」。
初期の勢いと中盤からの...が見ものなわけですが。

アニメ化は順調に進んでるみたいだけど映画は中島哲也監督が降板したりなかなか荒れ模様。
映画『進撃の巨人』から中島哲也監督が降板!公開予定は2014年/シネマトゥデイ
言い出した本人が辞めるんだからかなりの荒れ模様。
公開前だってのに香ばしくていい感じ。
誰が監督になるにしろ愉しみ。

TVアニメ「進撃の巨人」PV


7.バジリスク甲賀忍法帖〜/せがわまさき山田風太郎


山田風太郎の小説「甲賀忍法帖」を原作に漫画化した作品。
映画化は同じ原作を底本にした「SHINOBI
主演に仲間由紀恵オダギリジョーって超有名どころをそろえて、個人投資を募ったSHINOBIファンドなんてもんまで展開したのに大コケしたっていう歴史に残る駄作として一部マニアに有名。
確か当時、面白半分で投資しようかと考えた記憶が...ムダ金払わなくってよかったよ(しみじみ)


Shinobi Trailer
やっぱ下山天だったからかなぁ...。


8.蟲師/漆原友紀


なにせこの名作を大友克洋が映画化するって聞いた時は「おっ?!」って思ったもんだけどふたを開けてみれば...いやー、あの結果。

期待と作品の出来の落差が激しいもんだから、落差も大きく感じる。


9.LIAR GAME/甲斐谷忍


原作もドラマも映画もヒットしたっていう珍しい例かも。
同じ甲斐谷の「ONE OUTS」も面白いんだけど、こちらはKindleになってない(アニメにはなってる)。


10.モテキ/久保ミツロウ


これまたドラマも原作もヒットした例。
映画は...そこそこあたった印象で。テレ東が力入れてたし。
「息を吸うようにエゴサーチをする*5久保ミツロウ作品は他に「3.3.7ビョーシ!!」も面白いので是非チェックを。



『モテキ』予告


11.るろうに剣心/和月伸宏


映画は観てないんで何とも。
主演 佐藤健の評判は良かった記憶があるけど。

映画『るろうに剣心』予告編映像


12.鈴木先生/武富健治


鈴木先生」の面白さを言語化するのはなかなか難しくて、読まないとわからない。
なんというか劇場型と言うか、日常型と言うか。
ドラマ版も同じ。観てるうちに「あれ?なんかおもしろい?」ってなる。

今度映画化だそうで、それはめでたい。


13.ソラニン/浅野いにお


個人的には浅野いにおはあまり好きじゃあない。
デビュー作からこの「ソラニン」まで出るたびに文句を言いながら買ってたけど好きになれなかった。文句を言っても買ってたのは期待してたからだと思う。
よしもとよしともの影響下にあった初期作と比較すれば、複雑な構造の「虹ヶ原ホログラフ」以降は独自色も強くなってきたとはいえ。
個人的にナンバーガールは、好きだけどアジカンが好きになれないのと同じ。
つまりそういう事。


映画『ソラニン』予告編


14.強殖装甲ガイバー/高屋良樹


確か実写化されてたなー(薄っすら見た記憶が...)と思って調べたら未だにDVD化すらされて無かったw
原作はまだまだ続いててすっかりベリーローダン状態。


15.ピンポン/松本大洋


松本大洋の超名作。
映画版も曽利文彦が監督。
窪塚洋介とARATAが主演で...すっかりみんな大人っすね。
映画の印象は...SUPERCARの「YUMEGIWA LAST BOY」しか覚えてないw


Yumegiwa Last Boy - Supercar (スーパーカー) PV

16.同じ月を見ている/土田世紀


これまた映画版は窪塚が主演。
「ピンポン」のペコ役みたいに飛び降りた後の作品。


他にも「あしたのジョー」「頭文字D」とか。
色々まだある。
こうやって並べてみると「映画観る前に原作読んで」ってのが正しい気がw
漫画原作の映画に駄作が多い気がしないでもない...。
ジュリーの出てた諸星原作の「妖怪ハンターヒルコ」は塚本晋也作品だからそこそこ観れたけど、阿部寛の出てた「奇談」はかなりしんどかったなぁ(駄作ならいっぱい思いつく)。

*1:1/6までWebストア限定で電子書籍ポイント10倍キャンペーン中だし、こっちの方がお得なんじゃあ...

*2:※ただしドラマ化、アニメ化は除く

*3:

*4:

*5:「久保ヒャダ こじらせナイト」での発言