Launch Center Proに1password4連携を(中上級者向け)

1Password4の使い込み記事が意外と少ない。
使い込むと無くてはならないアプリになるんだが、ハンパな使い方だと実力を発揮できない。
ちょっと四方山話から。

PC用のアプリと一緒に使う


AgileBits Inc.
1Password(4300円)
販売元:AgileBits Inc.(11MB)
カテゴリ:Productivity
全てのバージョンの評価:★★★★★(121件の評価)

1PasswordはiPhoneアプリ単体で使ってもパスワード管理アプリとして優秀だけども、ログイン情報なんかの入力がめんどくさい。
いちいちアドレスと、ユーザー名、パスワードを入れて...なんてチマチマやってたら
「どこが必須のパスワード管理アプリなんだ?!使えねーよ」
って思っても仕方ない。
1PasswordはPC版アプリも一緒に使うと利便性が一気に上がる。
まずPC版のアプリをインストールして、設定を完了させる。
そしてブラウザに拡張を入れ込む*1
https://agilebits.com/extensions/mac/index.html
f:id:paradisecircus69:20130130125459j:plain
設定をしてからどっかのサイトにアクセスしてアカウント名/パスワードを入力するとブラウザ上部に「このログインのパスワードをセーブしますか?」っていう表示が出てくる。
それでセーブをするとアドレス、アカウント名、パスワードが保存される。
これだと手打ちでいちいち入力するより圧倒的に楽。
少々お値段は張りますが...。

で、ここからが本題。


Launch Center Proからの1password4連携


1PasswordのDeveloper'sBlogを見ていたら上記の記載があった。
Of course, there is also Launch Center Pro, a fantastic iPhone productivity utility that has long had support for doing a few things faster with 1Password.
It was the first to adopt our new URL schemes, so you can create quick actions to search 1Password for, say, the contents of your clipboard or a custom term, or open HTTP and HTTPS URLs in 1Password’s new Web Mode.
[参照:Developers: Here’s how to add a little 1Password to your iOS apps/AgileBlog]
どうやらLaunch Center Proに公式対応しているとの事。
実際にどうやって設定するか以下に書いてみる
中上級者向けをイメージしてさっくり書きます。

準備


まずLaunch Center Proをインストールする。


終わったらLaunch Center Proを立ち上げる。
画面右上のペンアイコンをタップ(左画像)。
f:id:paradisecircus69:20130130065033j:plain
青画面(編集)になるので、1passwordを配置したい場所を選択してタップ(右画面)。
ここでは例として左下の+をタップ。


Actionを選択しタップ(左画像)。
f:id:paradisecircus69:20130130121509j:plain
Action Composerに遷移するので、1Password4を選択しタップ(右画像)。
すると以下の項目が表示される。
それぞれは、

項 目
動 作
Launch 1Password4 1Passwordアプリを立ち上げる
Search for Entry 1Passwordアプリで検索する
Open HTTP URL 1Password内蔵ブラウザで指定したHTTPアドレスを開く
Open HTTPS URL 1Password内蔵ブラウザで指定したHTTPSアドレスを開く

以上のようになる。
Launch 1Password4”はタップすればアプリが起動するようになるので一番シンプルなランチャーとしての活用。
Open HTTP URL”はSafariにアカウント情報を入れたくないけど、アクセスが頻繁なサイトを登録しておくと便利かもしれない。
Open HTTPS URL”も同様。httpでは無くhttpsで開く。


今回はSearch for Entryを選択する。
Name欄は自由に好きな名前に変更すればいい。
1Passwordで検索”とか。
f:id:paradisecircus69:20130130122053j:plain
Entry欄の選択詳細は以下になる。

項 目
動 作
Contact アドレス帳から選ぶんで使用
Input Prompt 文字入力ポップアップを表示させる
Clipboard クリップボードにコピーした文字を使用する


Contactはアドレス帳に登録された情報を使用して、それを1Passwordで検索する、と言う動作を行う。あまり用途が思いつかないけど、例えば複数Gmailのアドレスを登録して、ログイン項目に違うものを設定している場合...とかw。
あまり思いつかない。
Clipboardの場合は、クリップボードにコピーした文字を使用して検索を行う動作を設定。
ここではInput Promptを設定した場合を以下に。

使ってみる


設定後、Launch Center Proで設定した1Passwordアイコンをタップする。
f:id:paradisecircus69:20130130124042j:plain
すると上画像のようにポップアップでプロンプターが表示される。
ここでは例として“amazon”と入力してみる。
入力後、開くをタップすると1Passwordが立ち上がる*2
すると入力した検索結果を表示した状態で1Passwordが表示される。
f:id:paradisecircus69:20130203104549j:plain
ってな挙動になる。


こんな感じですがどうでしょうか。

AgileBits Inc.
1Password(4300円)
販売元:AgileBits Inc.(11MB)
カテゴリ:Productivity
全てのバージョンの評価:★★★★★(121件の評価)

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1PasswordがURLスキーム対応したのでSeeqで設定してみた

【iPhoneアプリ】1Password4ファーストインプレッション

*1:アプリを未インストールだと使えないらしい

*2:この後、マスターの入力や簡易パスワードの入力など求められるが設定やアプリの起動状況により変わる