nasneが届いたので開梱時のファーストインプレッション

SONYのネットワークレコーダーnasne買いました。

nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)
PlayStation 3

ソニー・コンピュータエンタテインメント
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イメージしてたよりもずいぶん小さい。
105mmのBE@BRICKと比較してもこんなサイズ。
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ウチのレコーダ類と比較しても圧倒的に小さくて軽い。
nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)
本体後部接続端子類もアンテナのIN/OUT、外付けHDD用USB、LAN、電源といたってシンプル。
HDMIもGBRもない。
コンポジ、オプティカルも無し。
こういう
「製品から直接・物理的に映像信号を出す手段が無い」
製品ってのも面白い。

シンプルでマニュアルも薄っぺらいのが一枚っきり。
ミニマル、シンプルと言えば聞こえはいいが
NASなんて買うヤツは細かく言わなくても判ってんだろ?なぁ?」
思考が露骨に出てる。
Appleとかだと
「シンプルだけど直観的に判る」
がウリだった訳じゃないですか。
今までは(iOS7からは知らんけれど)。
ところがnasneは始めっから初心者なんてどっかいきなさい、一見さんお断り。
間違っておじいちゃんなんかが買ったら
「お前んとこで買ったけど説明書入っとらへんかったわ!」
なんてクレーム電話請け合い。
ま、買わないでしょうけど。
いわゆる民生用レコーダー類と違う思想がある。


民生用の家電ってのは
「お客様に対していかに簡単に、いかに判り易く、いかに誤解の無いように」
それが根本にある。
だからマニュアルはどれもこれも分厚いし、簡単なセットアップ用として別マニュアルを用意し、画で判り易く解説し、〇と矢印を使って説明を加え、ヘルプ用の問い合わせダイヤルの電話番号シールを製品の天板に貼るか、後部端子の空きスペースに貼るか、あるいはリモコンの裏に貼るかまで考える。
梱包に際しては製品の脆弱な部分にはシールを貼って保護し、更に全体を覆い、箱の中で出来るだけ中空になるように発泡スチロールや段ボールの足をかませて、落下時の衝撃を受けても大丈夫なケーブル類とリモコンは外に。
生産ラインでチェックする事を考えて梱包時の手順をマニュアル化する。

民生用ってのは
「どんなバカにでもわかりやすく」
しなきゃならない。
アホか言われんでもそんなもん言われんでもわかってるわ、なんて知ってる。
そうではなくそれを理解出来ない人間を前提に準備をしてる。
メーカーはお客様を選べない。
Appleがイノベーションだのデザインだの言ってる間に、日本の家電ってのはそういうところで呻吟してきた。
安全基準を満たすためにエージング試験にかけたり特殊環境で実験したり。
だから新機軸になかなか挑みづらいし、山ほど設備投資で予算を突っ込んで一度作り上げたノウハウから路線変更はなかなかしんどい。


んで、こういうnasneみたいな製品を見ると製品自体は実に革新的で新しい試みだなぁ、と感心しつつもAppleみたいな直観的なイメージを与えるパッケージとかには程遠い。
箱を開けると製品上部が見える。
従来のAV家電製品と同じような包装。
大きな箱の中に仕切りとして組み上げられたダンボール材。
和菓子の箱のような構造をしている。
ケーブル類は左右にまとめられているし、中の仕切りで落下時の耐衝撃も考えられてはいる。
中の仕切り用段ボールは一枚を折り曲げて作ってあって、製品を中で浮かせてる。
梱包材が段ボールのみだし、かなり省略されている。
(アンテナ、LAN、DCケーブルはビニールでまとめてあるのでライン生産の際に取り回ししやすい)
値段を考えると、梱包材に金をかけられないだろうから、こういう工夫が色々とみられて面白い。
もしあと数千円高いなら製品自体をビニールでくるんだりしてたかもしれない。
とはいえ予算に優しく、地球にも優しい質実剛健。


梱包なんて製品を取り出せば終わり
って感じでしょうけど改めて見てみると面白いですよ、って事で。

実際に使ってみた印象や使い方(タブレット中心で使う)は、後日改めて。
現在、ウチのDIGAの横に鎮座ましましておられまする。


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