セックルセックル ( ゚∀゚)o彡( ゚∀゚)o彡
セックルセックル ( ゚∀゚)o彡( ゚∀゚)o彡
...あぁっ!嘘ですごめんなさい。
せっくるの話じゃなくてセルクマの話ですね。
セルッセルックマックマッ ( ゚∀゚)o彡( ゚∀゚)o彡
※プリップリッキュアキュア風に
・人気ブログになりたければセルクマ(自分ではてブをつける)はするべきだ
http://hotentry.hatenablog.jp/entry/2013/08/08/123203
人気ブログになりたいって野心のある人はセルクマは必ずすべきです。とりあえず自分ではてブをつけていき、自然にブクマがつくようになってきたら2つ目をはてブするようにする
人気ブログを目指してない割にセルクマ標準でやってるウチのブログ。
セルクマが呼び水になるか?!
と言われると正直微妙で、してない記事が無いから判らないけれどもしてる記事もウケないものはウケないし、つまり記事に準じてる。
セルクマと言えばこの辺りが有名かな。
・セルクマしたら怒られた話/増田
http://anond.hatelabo.jp/20130617003127
・はてなブックマークのセルクマ許せる?許せない?
http://d.hatena.ne.jp/sweetlove/20080414/p1
・自由すぎますか?
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20080308/p3
既存の常識やイメージから抜けられない。「2ちゃんねらー」とか「はてな村」とか「VIPPER」とか、そういう属性や世界観みたいなものはたくさんあるけど、そういう属性・世界観を他に押し付けるのはつまらん。ネタにするのは面白いけどさあ。「またVIPPERのしわざか」とか。そういうのはいいんだけど、権威みたいにしてもしょうがないでしょ。自由だから面白いわけで。「はてな村は議論好き」って言うのも、ネタならいいけど、それを議論押し付けの口実にされちゃ困る。それにはてな利用者だからって、勝手にはてな村の住人扱いされても困るし。別にそこまで考えてはてなを使っているわけじゃないんでねえ。そういう人って多いと思うぞ。2008年の記事で、増田はいまだに似たような事を書いてるやつも見かける始末。
救えねぇなぁ...。
ブクマって自分がコメントとか残したいと思ったもの基準でブクマするんだから自分の記事に何かつけたいと思うならすればいいし、特に何も思わないならしなきゃ良い。
新着とかホッテントリを狙ってんならしとけばいいんじゃないかしら。
でも一日はてブで新着だのホッテントリなったからって継続してずーっとPVがある訳じゃない。
ウチも今週は数記事がホッテントリとかなった(のかな?)けど継続はしない。
いつもの事。
なんだかんだウチのブログの一番の集客は
「セブンイレブンの折りたたみ傘」
「ももクロ 下手」
この二つで毎日安定のPV叩き出してるんだから...ったく。
一昔前なら
「ももクロ パクリ」
今や導線は、はてブだけじゃない。
はてブがセルクマの一つしかないのに流入あるな、って確認したらTwitterで広まってる、なんて日常茶飯事。
バズるテクなんてはてなに限らない。
SNSで広まってからブクマされる、なんてパターンもある。
ではどうしてセルクマの評判が悪いかと言えば古参はてな民にはお馴染み
・はてなブックマークはなぜ改悪されたのか。
http://www.sinseihikikomori.com/2013/01/blog-post_22.html
ボーガスニュース、バンクーバーのウェブ屋、高橋慶彦、バズ部、幕末ガイド、セレブスタイル、数え上げればきりがない。どれもこれも、スパム、スパム、スパム。2ちゃんねるまとめブログや、海外翻訳サイト、ライフハックといった類のものになると、もはや例外を探す事が困難で、どれもこれもがスパムだった。それらのブログのURLをメモし、定期的にフィルタに追加する。その結果、進化したフィルタリングをすり抜けてきたのは、新しいはてブスパムサイト。そして、また新しいはてなブックマークスパムサイト。真正引き篭もりさんのところにも詳しいが、結局スパムなんすよね。
ごとうさんの「世界はあなたのもの」にもエントリーがあったが、友人に頼んでブクマしてもらって新着に乗せるやつとか、その閾値3を突破するための1ブクマがセルクマなわけですよ。
だからセルクマ=スパムに利用された=評判が悪い。
・3userを超える国境を、セルクマで超えようとする輩は銃殺するくらいの厳しさでもいいんじゃないか
http://heartbreaking.web.fc2.com/funamushi2/blog1/2006/1020_2.html
3userを超える国境を、セルクマで超えようとする輩は銃殺するくらいの厳しさでもいいんじゃないか。不正はするなよ、と。銃殺ですってよ、奥さん。
怖いわねぇ...。
ま、不正じゃないんだけどさ。
1件は禁止じゃないです / “セルクマしたら怒られた話” http://t.co/YEn5uZLGb0
— 近藤淳也 (@jkondo) June 17, 2013
だって中の人(代表取締役)がいいって言ってる。
とはいえセルクマの解釈には、はてな村民の流血と迫害の歴史がある訳ですよ。
そういうハイコンテクストを知っているはてな村民が考える「セルクマ」と、今の新規はてなーの考える「セルクマ」は違う。
環境が違う、捉え方、考え方が違う。
「セルクマ格好悪い」
「セルクマは自記事へのオチ」
「セルクマは愛」
「セルクマはスパム」
「セルクマは哀しみのデスマスク」
昔はブログへの導線が無かった。
今はSNSなどもあるけれど、だからはてブの導線はとても大事で。
大手にトラックバック飛ばしたり、コメント付けたりいろいろ試行錯誤してた。
そこで自分で自分の記事をブクマする事はどうなんだ?と言う疑問が起こった。
ブクマは他者の記事に対して使うべきで自分の記事に対してブクマするのはよくない。
理想論だったけど、そういう考え方もあった。
Twitterに拡散する時にコメント付きでツイートしたいから使ってる。
ブクマは面白いから付く訳じゃない。
つまらなくてもブクマは付く。
さっきはてなのトップ見たら
「年収400万以下の男はゾッとする」
みたいな感じの記事が400ブクマ越えてる(記憶を元に書いてるから正確なタイトルは知らん)。
収入から支出は計算すべきところを、支出から収入を計算するバカをやって「400万円以下なんて」と釣りタイトル付けてる。
タイトルも中身もリンクも貼りたくないのでこんなもんにしとくが、これで400ブクマですか。
美味しいですね、アクセス稼げてよかったですね。
いやー、さっすが400ブクマ。
安定して全然おもしろくないっすわー。
だからオレは、ブクマもしない。
ブクマが多ければ多いほど文句も比例するんだもの。
必ずしも歓迎できるってもんでも無い。
SEO系とかアフィリエイト系の記事にコメント無しブクマが山ほどたかってるのも日常風景。
魚が多きゃあ水も濁る。
セックルセックル ( ゚∀゚)o彡( ゚∀゚)o彡