・書くことは作業だ/ウラガミ
http://akio6o6.hateblo.jp/entry/2013/10/09/140657
ウラガミさんのこの記事を見て、同じブログでも記事になるまでのプロセスって違うなー、と思った。
思いついてからアウトラインを組み立てて、検索し...。
そういった感じらしい。
ネタを思いついた場合も頭の部分が少し違うだけで他は以下と大差ない。
まず何かしらの記事に言及する場合。
→記事を読んでいて違和感がある。
→違和感がある記事をまるっとコピペする。
→その記事を一行ずつ理解したら消す、もしくはまとめる。あるいは行を入れ替えたり、テーマでまとめたり自分で注釈を入れてみる。自己流で書きなおすと理解も進む
→違和感の正体がわかったらそれを記事にしていく
こういう感じ。
思いつきなんかも既存の自分の知識の範囲内でほぼ書く。
なので検索はあまりやらない。
うろ覚えの事なんかは検索するが、ネットで調べながらやっても大した記事にならない。
検索したにわか知識だと付け焼刃感がハンパないのでやらない。
アフィで思っても無いのに「これっておススメっす!!!」と心にもない事を書くとソウルジェムが濁るのでやらない。
引用する場合も検索はする。
あとはYoutubeとアマゾンとか。
書くのはPCが多いがiPhoneで打ち込むことも多い。
今朝の「ファッション用語」記事は、iPhoneで朝の六時から打ってた。
iPhoneで検索しながら文章打ち込みはめんどうすぎるので、覚えてて説明を書ける単語しか触れてない。
タイトルは最期か途中で決めるし、文は頭からズラ―――っと書いていく。
多分、この辺りも書き方が違う人も多いと思う。
書き始めてもオチが決まってない。
何かしらオチをなー...と考えながら書く。
考えながら書いているので作業感が無い。
作業感が出るのは考えてから書くからだろう。
考えながら打つのはマルチタスク、自分のスペックだといっぱいいっぱい 笑
自分の考えを表現するには?ではなく考えたまま。
脳内の声と指は、シンクロしてる。
どこぞの炎上書店みたいに「15分で1記事」なんて事はないが、比較的早い方だとは思う。
長文で3~4記事は書いてる。
最後まで書いて、行を入れたり成形する。
上げる前に書いたものを2/3か1/3に削ってる。
じゃないと誰も読まない 笑
考えたことをそのまま文字として打ち出してるから長くなるんだろう。
余計な話が入りやすい。
下書きはない。
書いて削って→本番にアップロード。