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photo by jpellgen
※思いっきりアフィるダウンジャケットプチ記事
寒くなってきた。
以前は「ダウンジャケット着ぶくれするしダメだろ」とか思ってたが気付くとヘビロテ。
真冬の始発で朝帰り、なんて日にダウン着てなきゃ何度凍死してたろう。
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これまで幾つかダウンは買った。
もちろんモンクレールでも買ってりゃいう事ないんだろうが、そこまで身銭を切る気にもならない。
去年なんてスーパーに行ったら腰の曲がったおばあちゃんがモンクレール着てた。
おばあちゃん...。
DUVETICAでも良いが、街で見かけすぎ。
ユニクロのダウンは...いやいや。
裾のゴムが緩すぎて風が吹き込んでくる。
んで、数年前に水沢ダウンを買った。
2010年の冬季オリンピックの時に日本代表公式ウェアになって話題になったんだそうで。
そこそこ値段は張るが、機能に惹かれてプロパーで購入。
安心と信頼のメイドインジャパン 笑
買ったのは画像のじゃなく伊勢丹コラボモデル(ベージュ)(8万かよ...)。
素材が防水素材で出来てるので雪でも雨でも侵入しない。
裏地は発熱素材のヒートナビ。
糸で縫ってるんじゃなくレーザー圧着してるので糸の縫い目から水が入ることもない。
シームテープで補強もしてある。
当然、羽根も抜けにくい。
ファスナーは全て止水ジップ。こちらも水が入らない仕様。
↓
前立てのファスナーの留め方を変えるとフロント部にメッシュの通気口が出来る。
東京の地下街だと真冬でもダウンが暑かったりするのでその場合、前部分の通気させて温度調整が出来る。
前を開けるほどじゃないが、少し暑い、みたいな時に意外と便利。
あと脇の下と後ろ身頃にベンチレーションがあって、これを開けると更に通気が良くなる。
入り口があって出口があるから空気が流れやすくなる。
フードは取り外しできる。
こういう細かいギミックが好きなんですわ。
水沢ダウンおススメ、っちゅーことで。
ダウンジャケットなんて毎年買い直すものじゃないし、どうせ買うなら奮発していいもの買う方がいい。
それほど流行廃りがあるアイテムでも無い。
もし買うならテカテカのものじゃなく押さえたものの方が長く使える。
半端に高いものを買って失敗するのが一番痛い。
安いものを買って無駄に重ね着するなら一枚良いダウンって方がよほど。
2012年の型落ちだと安く買える(ほぼ売り切れてるが)。
狙い目は去年モデルの型落ちですかねぇ。
別に去年のモデルじゃ寒いってわけでもないんだし。
追記:
最近原宿に出来たデサントショップで、水沢ダウン祭りなるイベントが来週あるらしい。 ほぼ日の水沢ダウン2013 http://t.co/BBi0lQowls
— スモウケル (@twinpeace4912) November 11, 2013
面白いのはこの西川ダウンってやつ。
布団で有名な東京西川とコラボしたダウンらしい。
へぇ。
シャイニーな感じが少ししんどいが、羽毛はいいものを使ってるんだろう。
今年売れまくってるのはカナダグース。
色んなとこでコラボも出してる。かなり街中で被る率高そう。
値段と機能を考えるとこちらもスペックが高い。
高いと言うか街着としては高すぎるくらい。
一着持ってるとこれもかなり使い倒せる。
あとは定番デュベティカ。
ちょっとこのシャイニー感が好きじゃないけど機能は安定してるし値段もピンキリ。
古着屋だともっと安くも買えるがヘタってる可能性がある。
古着なら試着して買いましょう。
【2015年度版】
azanaerunawano5to4.hatenablog.com