iPhoneの音質が向上すると噂のアプリ「Accudio Free」を使ってみた

もう『ミュージック』には戻れない...愛用のイヤフォンに合わせて音質を最適化するiPhoneアプリ : ライフハッカー[日本版]
ほへー。
音質改善アプリはいろいろ検証してるんだけど、このアプリは知らなかった。
と言うことで早速DLしてみた。
久々のアプリレビュー記事。

※スクショは、あとで追加予定

準備


比較は一番良くつかっているアプリUBiO
とはいえ、もともと「イヤフォン、ヘッドフォンに応じてプリセットのイコライザーで最適化する」Accudioと「手軽に自分好みの音にタッチパッド操作でEQを調整できる」UBiOでは指向が違うのだけれど。
なので同条件の比較ではない、というのが前提。
使ったのはフィリップスのコスパ最強イヤフォンSHE9710。
フィリップス ヘッドフォン インイヤーカナル式 ブラック SHE9710

比較開始

アプリを立ち上げるとまずイヤフォンを選択する画面になって、今使ってるやつを選ぶのだけれど。
……ない。
SHE9710のプリセットEQが無い。
仕方ないのでとりま9000のでやってみる。

アーティストを選ぼうとするとAccudioはiPhoneに入っていない名前も表示されてしまう。
この症状はいくつかの音楽系アプリでも起きる見慣れた光景、ありがちなバグだが有料を謳うアプリでこれをやられるとトホホ感がある(それともFree版特有の症状かね?)。

聴いた曲は
THABLUEHERB「TheAlert」
Perfumeポリリズム
など高いところ低いところ、スピーチの確認。


Accudioは、音量(音圧)がなぜか低い。
なので音量をかなり上げてやる。
2、30パーセント増しでちょうどトントン。
輪郭は、標準のミュージックアプリより少しハッキリする感じ。


……とはいえよく出ている、とも思えない。
比較してるUBiOは輪郭がよく解るし、もちろんEQ次第だが高低共に出るんだけれど、どうにもAccudioはハッキリしてない。
真面目に高音低音を検証しようかと思ったがあきらかにUBiOの方がよく出てる。
高域の辺りが弱いというか抜けが悪い。
低音も弱いので全体的に音圧が下がるのかもしれない。

THABLUEHERBなんで、ラップを聴くのにUBiOで設定をSpeechに変えたら近いか、と思って試したが……UBiOの方がしっかりしとるやん。
んー、どんどんマジメに聴く気が失せるなーw
比較したらUBiOの絶賛記事になってしまうではないか。


機能設定でDisplayLanguageをEnglishに……。
してもずーっとハングルが出るんですが、これはどういうアニョハセヨ?
英語表記にすら出来ないのですかこれ??

結果(主観的)

これは、もちろん個人的な主観だしイヤフォンを変えれば定かではない。
けれど、アプリの操作やUI、完成度なんかを鑑みてもトータルで
UBiO>>>>ミュージック(公式)>>>Accudio
という感じで「もうミュージックに戻れない」どころか余裕で戻れるってばよ。


このAccudioって発想・指向としてはAudyssey Media Playerと同じでプリセットEQの音楽プレイヤーアプリなんで、だったらAudyssey Media Playerの方が完成度も高い。
去年出てるアプリなのに。


まぁ、無料なんで落として聴いてみると解りやすいと思いますが。
別にいい音鳴らすならこのアプリだけじゃないし「おぉ、すげー!神アプリだ!!」なんて煽りするほどの音は間違いなく出てない。
音質改善アプリは他にもあるので下の過去記事でも参考にしてください。

もちろんフィリップスのSHE9710と相性悪かったのかもしれないけど、でもUBiOでは充分満足できるクオリティで出せてる。

まとめ

個人的にはやっぱりUBiOで充分じゃねーかなーと思う次第ですね。


UBiOからミュージックに戻ることはあまりないので。

あ、でもUBiO有料なのか。
無料でプリセットEQならDENON AUDIO(基本以外のEQをアプリ内課金)で充分じゃあ…。


【関連過去記事】
ヘッドフォンに合わせて音を最適化してくれる「AUDYSSEY MEDIA PLAYER」 - あざなえるなわのごとし
iPhoneの音質向上アプリ4種類を比べてみた - あざなえるなわのごとし