先日、フセンを見にハンズに行ったらよさそうな感じのノート(?)がありました。
ミドリというメーカーのMDノートというモノらしいのですが。
ミニマルミニマル言われてるので、トレンドなミニマルノート。
帯のコピーは
書くことにこだわった、ノートが出来ました。
こう言うベタなキャッチに弱い。
そこそこの値段なのに「こだわってんの?……じゃあ」と買ってしまう。
メーカーの思うつぼ。
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勉強に使うのを想定して横罫を購入。
他にも方眼や大きさが違うノートも幾つかある模様。
お店に幾つか並んでましたが。
パラフィン紙がカバーになってるのも面白い。
昔の古本屋で売ってる稀覯書や初版本みたいな雰囲気がある。
最近はあまり見かけないですね、そういえば。
帯裏の表記。
この糸かがり製本がやはり大きなポイント。
ノートを思い切り開いても糸かがりなのでフラットに「ベタっ」と開く。
つまり書きやすい、と。
がばっと開いてみたところ。
買いたてなのでさすがに多少のクセはある。
上から見ると、糸かがり綴じなのがよくわかりますね。
ノートに多いアジロ綴じ(接着剤でベタっ)と中折り部分が違うので開ける。
ハードカバー(上製本)なんかでよくみるやつですね。
勉強でザクザク書こうと思って買ったのに、見れば見るほど勿体ない丁寧な仕事のノート。
値段もいいお値段なので(だいたい800円くらい)。
書き心地もいいらしいんだけど、まだ何も書いてない。
この書き始めが大事でして。
ミニマル好きにはたまらんルックス。
無印の高級ラインって感じ。
サイズもA5、文庫本、新書とさまざまあるみたいです。
こちらはA5サイズで方眼の。
シンプルな手帳としてもよさそう。
ほぼ日買ってなかったら、手帳はこれでも良かったかもしれないですねぇ。
残念ながら、手帳術が必要なほど追われる日常送ってないので充分足りたかもしれない。
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