2015年低迷するブクマ市場
少々小ネタを。
はてなが方針変えるか僕をオフィスに呼んで土下座するまで僕は今回の件は逐一Twitterに書いていくし、おかしいと思ったことは時期をおいて問い合わせ続ける。それが嫌だったら僕以外の有名所からもクレームや異変を記事にしたものが出てる今のシステム変えろ。少なくともこっちに落ち度はないし
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 3月 14
青二氏の荒ぶりは毎度のこと、ほっこり見てた。
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今朝、新着を眺めてたら
ブクマ2
ブクマ3
ブクマ2
ブクマ2
ブクマ2……(以下、繰り返し)
なにこの「3つつけられ以降、誰もいないまま新着がダラダラ並ぶ」光景……。
違和感を感じたのでブクマ数を調べた。
2011/1~2015/2までのブクマ数トップ1~10の合計数(出来高)グラフ。
以前から言われているように右肩下がりなのは当然。
2013年辺りが下降局面への移行が起きてる
とは言え落ち込みがひどい。
もし広く浅くなっているならいいのだけれど。
こちらが月間ブクマ1位と10位のブクマ数、そしてその差。
月足でデッドクロスに入ってる感じ。
2014年のTOP1のブクマ数は最盛期のTOP10に入れるかどうかという数なのがわかる。
2015年、ここしばらくの週間ランキングから抜き出してみる。
期間 | ブクマ数1位 | ブクマ数10位 |
03月09日~03月15日 | 1990 | 868 |
03月02日~03月08日 | 1436 | 885 |
02月23日~03月01日 | 1543 | 927 |
02月16日~02月22日 | 1661 | 961 |
ここ4週、最大で2,000すら越えてない。
この辺の全体的な低迷が昨今のブクマへの言及へ繋がってるのかな、と考えたり。
出来高も多くてユーザーの活動が活発なら市場は満足する筈。
少ない牌の奪い合いだから「ブクマおかしいぞ!」「新着に乗らねぇじゃねーか!」となる部分もある。
言えば上が狙いやすい、ということでもあるわけですので底辺でミソジニーな方とか、オッサンがダサいだの、大いに燃やして1位を目指してはいかがでしょうか。
やはり踊り子が燃え踊ってこそ祭りは盛り上がりますので。
とはいえ抜本的な改革案を打ちださない限り村の過疎化は止まらないのでしょう。
「炎上から出現するティンダロスの猟犬」こと村長の活動が期待される。