本日は、仕事終わりで上野公園へ行ってきました。
山手線で上野駅まで。
通りを渡ると、目の前には公園。
入り口にはネコがぐったり寝てる。都会のネコは太ってるなー。
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新宿と違い上野恩賜公園は広いので人は多いけれど余裕がある。
そのせいか歩きスマホ率が非常に高いのも特徴かもしれない。
新宿中央公園で歩きスマホすると衝突してしまうので。
それにしても人が多い。
初めて数分でいきなりブーバーに出会う。
新宿でようやく見つけたブーバーがそこここに。
フシギダネも多い。
やくみつる
もし都内で、ポケモンGOに禁止を言う候補者がいたら、すぐ投票しますね。あんなの愚かでしかないです。こんなことに打ち興じている人を、心の底から侮蔑します。現実は面白いことに満ち溢れているわけです。道端の植え込みだって、そんな中にいる虫にだって興味を示せばいいものを、そこを見ながら現実的じゃないものを探す。
親はもっと楽しいものを子供に提供する義務があります。親も一緒になって打ち興じたら、アホな子にしか育たないですよ。
ポケモンGOに興じる人を「心の底から侮蔑します」 やくみつるさんが持論
やくみつるの意見が的はずれなのは「現実は面白いことに満ち溢れている」にも関わらず、それを目の前にしても見ないと批判しているつもりらしいが、イングレスの時代からポータル(ポケストップ)という存在は、その場所にある存在を改めて意識させてくれるし、たとえば舞にと通る道路の脇に地蔵があるなんて知らなかったのにそこにポータルが出来てその存在を知った。
あそこには地蔵があって、あそこには郵便局があって、あそこには慰霊碑があって、あっちには庚申塔があって……。
そういう現実へのタグ付けがARなのだから現実を見ないどころか、ゲームは現実に情報を付与している。
現実を観てない?
え??
そもそも現実は面白いことに満ち溢れているのに芸能人の残した箸や吸いかけのタバコをコレクションして現実を見ないひとが、ろくに現実の面白いことも報道せずにゲスな芸能人のゴシップばかりを追うワイドショーに出演して、偉そうに何を言おうが一切説得力もないですが。
やくみつるがポケモンGOユーザーを心の底から侮辱すると発言したそうですが、ここで元野球選手の吉村が栄村と守備で激突して全治1年の怪我をしたときに描いた漫画をふりかえってみましょう。
— raku (@enraku_E) 2016年7月25日
こんな人に侮辱されてもダメージはないですね pic.twitter.com/lmpZmN1TSI
「廉価版でパッケージからやくみつるを削除したら売り上げ増加してロングセラーになったゲームランキング」
— ラー油 (@daikai6) 2015年7月25日
なら1位はこれ pic.twitter.com/c4Wz1PCurB
やくみつるはポケモンGOプレイヤーを侮蔑してるらしいけど、横浜ファンはDeNAが親会社になった時「こんな会社認めんからファンやめる!」と宣言したのに、順位争い出来るようになったら詫びもせずしれっと戻ってきてファン代表としてテレビに出てるアンタのことを侮蔑してるんだよなぁ
— あんちゃん(*^◯^*) (@anchang_x1) 2016年7月26日
夜の上野公園
夜の公園は、面白い。
ブーバー目当てで歩いているとどこからか明らかに争っている声が聞こえ。
別のところでは警官が出動し、女性らに話を聞いていて。
現実を観ないどころか、がっつり現実を観ることになる。
屋台が並んでいたり、会社帰りの人ら、観光客、カップル。
犬の散歩、モトクロスバイクで走る若者。
道の端には迷惑そうに大勢の人を見ているホームレスの姿もある。
ライトアップされた施設も夜でなければ見れないし、こんなことでもないとわざわざ公園まで来ない。
それにしても広い。
一時間程度うろついて、釣果はこんな感じ。
ブーバーも少し弱ければもっと稼げるのにCPが1,000近いとモンスターボールひとつで終わるわけもなく、どいつもこいつもズリのみで手なづけてからスーパーボール(青)を投擲。
しかも微妙に遠いのでコントロールが難しく無駄球も多い。
いったい捕まえるのに結構手間が掛かる。
その割にポケストップの間隔が広いので球切れになりやすい。
行く前に準備としてモンスターボールは限界まで持っていくほうがいいと思われ。
他にはワンリキー、ニドリーナ、フシギダネなどなど。
友だち同士で来ている人らの会話で「お!ブーバー……」などと聞こえたらそっちへ直行……と繰り返していればすぐに集まる。
満足感高い。
何度も書きますが虫避けスプレー必須です。
間違いなく刺される。
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