小林賢太郎は言語道断、すぎやまこういちはセーフ

どうも。
オリンピック見てますか?
自分は全然見てません。
開会式は色々ありそうなので見てましたが、いやはや橋本&バッハの話が長くて長くて。
ついつい他のチャンネルに変えて、戻してもまだ喋ってるっていう。
あのエゴはどこから来るんでしょうかね、さすが厚顔無恥



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すぎやまこういち

biz-journal.jp

ところですぎやまこういちドラクエの楽曲が使用されて燃えるか?とか言われて、いろんなところが燃やそうとしてますが燃えないですね。

すぎやまこういちの楽曲はあくまでも楽曲が使用されただけ。
本人がオリンピックに参加しているわけではないので、すぎやまこういちLGBTに対する差別発言は(今回のオリンピックに関して)問題にならないのだそうですよ。
今日、そういうコメントを多数見かけましたので、きっとそうなのでしょう。

なるほど。
だとすると小山田圭吾のオリンピック開会式参加に関して、本人は開会式の作曲から身を引き、しかし過去の作品を使えば何も問題がなかったわけですね。
楽曲が使われただけなんですから。
元々、参加していた小山田圭吾ですから楽曲使用には寛容でしょうし。
誰か一休さん的なパラダイムシフトでそれを言い出せばよかったのかもしれない。

作品と作者が切り離されるのだとすれば、小山田圭吾の作った楽曲がオリンピックで使われても何の問題もなかった。
オリンピック用に作る楽曲には罪があるが、過去に作った曲には罪がないとか?
じゃあ仮にすぎやまこういちがオリンピックに楽曲を作ってればアウトだったんでしょうね。

人を憎んで作品を憎まず

作品に罪はない。
小山田圭吾が、どれだけ非道な行為を行なった過去があろうとその生み出す作品に罪はないし評価されなければならない。
ですかね。

H.P.ラヴクラフトは黒人差別主義者だったそうですが、別にいいんじゃないですかね。
すぎやまこういちがセーフってことは、そういうことですよ。

だとすると小山田圭吾が参加していた番組や楽曲に関してもちゃんと評価してあげないとダメですよね。
全部が全部、オリンピックじゃないんだから。

だから業界がやたら小山田圭吾の排除に動いてますけど、あればダメですよね。
作品無罪。
天才 小山田圭吾の楽曲は、先入観なく適切に判断されなければ。
そうでなければ、すぎやまこういちだけが完全無罪というのはバランスがおかしいですよね。

それともいじめはダメだがLGBTへの差別は問題ないってことですかね。
もしくはオリンピックで裁かれた小山田圭吾はアウトだが、オリンピックで裁かれなかったすぎやまこういちはセーフだ、とか?
そうなると、なかなか切り分けが難しい。


発言、ってんなら小林賢太郎の何十年も前の、コントの一幕、一言のセリフですらユダヤ人に触れるのはどんな扱い方だろうが一発アウトとされ、この偉大な日本国のイベントを憂うJアノンの勇士と防衛副大臣の手によって通報され、その内容が確認されることなく違法動画の切り抜きをもって早々に葬られ、一国の総理が会見において「言語道断」と切り捨てたわけですから。

首相、小林賢太郎氏のコントの表現は「言語道断」…組織委に対応求める : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン

総理大臣が「言語道断」と発言するだなんて、どれほど罪深いことか。
総理にそれほどまで言われたわけですから。
名誉回復が行われる未来も見えない。

ただ、その告発内容や告発がろくに内容すら確認されてなかった、というのはSWCの声明が誰にも知らせずこっそり書き換えられていた辺りでも明らかですが、どうなんですかね。

にも関わらずリアルタイムで差別的思想のある御方は許されるってのはどういう基準になるんでしょう?
もしかすると右翼的な思想に基づく性的差別発言はセーフになるのかな?
マイノリティに対する差別発言はオッケーだとか?

たしかにそういう発言しまくってるアカウントが政治家やってたり、のうのうとしてるのは、よく見かける気がするからそれが基準になるのかもしれない。
あの森喜朗だって「名誉最高顧問」の称号を与えようなんて話が出てくるわけですから、あーいう差別発言は全然オッケーなわけですね。
なるほど。
実に奥が深い。
だから麻生太郎だってセーフなんですね。

その辺、自分は頭が悪いので。
キチンと善悪の彼岸を切り分けできる、とても賢明な皆様のご意見は参考になります。
毎日、拝見しております。


そういえば、前述しましたが、すぎやまこういちの作曲された楽曲に対して「作品に罪はない」と、作品と作者の分離がキチンとできた人々らしい理性的な意見も見かけまして、とても分別があるものだなー、と思っていたんですが、ピエール瀧の時はあれだけ作品と作り手が同一視されていた(しかも楽曲制作は卓球ですよね)にも関わらず、電グルの多くの作品は排除された過去も思い出しまして。
え?
瀧の場合は犯罪。
すぎやまこういちの場合はあくまで発言。
だから電グルの作品が排除されたのは自業自得、と。

なるほど。
じゃあ刑事事件になった場合はアウト。
刑事事件未満ならセーフ。
そういう線引きがあるわけですね。
でも刑事事件未満の小山田圭吾はアウトなんですね。
難しいなー。

あと、のぶみ氏の不倫はどうなんですかね。
不倫ってやたら叩かれますけど、アレって民事にはなり得ても刑事ではないはずですが。
もしくは、不倫も過去はセーフでリアルタイムはアウトとか?

アンジャッシュ渡部は叩かれすぎの気がするんですが、あの人犯罪を犯したんでしたっけ?

市川海老蔵に対しての反応がオッケーだったので、過去に反社とのつながりが噂されたとしてもセーフなのはわかったんですよ。
吉本の芸人の場合、一緒に飲んだり写真撮っただけでアウトって聞きましたが歌舞伎役者はゆるいんですかね。
その辺、よくわかりませんが。

SHAMEFUL


とりあえず簡易にまとめてみると、

・刑事事件はアウト
・刑事事件未満はセーフ
・ただし公のイベントに関わった場合、刑事事件未満でもアウト
・ドラッグや刑事事件、過去のいじめ、ユダヤは何年前であろうと一発アウト
LGBTへの差別は、リアルタイムでもセーフ
・リアルタイムな不倫に関しては未判定(本人辞任のため)
・死人がいくら出ても、弁当をいくら廃棄してもオリンピックを開催した政府大勝利

今のところ、意見をまとめるとこんな感じですかね。
こうやって絞り込むことで明文化されたキャンセルカルチャーの綱領ができていくのは面白いものですね。

暑い日が続きますが、このコロナの真っ只中、おうちでオリンピックをお楽しみください。
自分は観ませんが。

では。