Bang&Olufsen初のTWE、Beoplay EQとSONYの1000XM4を聴き比べてみた

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7/29発売されたばかりのBang&Olufsen初のTWE、Beoplay EQ。
聴く機会があったので手持ちのSONY 1000XM4と聴き比べてみました。

外観

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まずはBepplayEQと1000XM4の外観。
比較してみると1000XM4の方が幅は狭いが高さもあるため一回り大きい。
Beopleyの方は、アルミ製で軽く、高級感がある。
1000XM4は、表面がざらざらとしているので滑りにくそうではある。

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イヤーピースがかなり充実している。
サイズはL、M、S、XSのシリコンに加えコンプライも付属。

今回はノイズキャンセリング比較を考え、コンプライを装着した状態で使用。

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蓋を開けたところ。
ごろっとした本体はちょっと掴みづらい。
これは1000XM4も同じ。

あとコンプライを装着した場合、シリコンより大きい形を変えづらいのでケースの収まりが少し悪いかもしれない。
本体をケースに収める磁力がBeoplay<1000XM4なので、収まったときの「カチッ」という感覚は弱め。
もうちょっと磁力が欲しいところ。

ノイズキャンセリング

耳に入れるとごろっとした本体が少し飛び出た感じになる。
見た目より収まりはいいし、落ちづらそう。

ちなみに1000XM4の場合、独自開発のフォームタイプイヤーチップなのだが、こちらはざらっとしていて少し硬い。
コンプライが粘っこいのに対して、サラッとしている。
長時間つけているとXM4のチップは、ちょっと疲れるのが残念(ANCとトレードオフな印象)。

ANCは、1000XM4>Beoplay。
とは言えANCオンにして、音楽をかけていれば外音は気にならないので必要充分。

さらにBeoplayは次回のファームアップでANCの11段階調節ができるようになるそう(今は3段階)
ANCの強度が上がるかは不明。






音質

1000XM4とBeoplayの音質比較は結構難しい。
この辺の値段帯のTWEの場合、音質は基本的に高位なのでチューニングの違いと個人の好みとしか言いようがないわけだが。

個人的な主観で、音質は素直。
ただし低音の辺りが弱い感じ。
あまりロックなどは向いていない感じがする。
ポップスなんかだとそこまで気にする必要はなさそう。

そもそもBeoplayを買う人は、ロックを聞かない気もするので気にすることはないのかもしれない。
ただし専用アプリをDLして、ある程度イコライザーをいじることも可能なので、その辺りも調整が効きそうではある。
さすがに借り物なのでそこまで試していない。

今買っていいTWEの一台

1000XM4が33,000円。
Beoplay EQが39,900円。

音質も良、ケースも軽く、見た目もシック。
少し耳から飛び出た感じに見えますが落ちづらそうだし、ANCもそれなりに効く。
難点としてはケースの収まり、低音の薄さ、ANCの強度がそこまでじゃない、と言ったところか。
その辺は好みでなんとでもなりそうな部分。
ファームアップも控えているし、性能アップは間違いないので。
1000XM4だってファームアップ前まではノイズが入るわ、音は切れるわ、耳は痛いわで結構大変でしたが、最近はこういう製品の完成度が100未満で出荷してあとはファームウェア対応みたいなパターンが主流なんですかね。

Beoplay EQ、かなりいい(食指の動く)TWEですが、値段が結構するのがちょっと痛い。
1000XM4買っといて言うのもアレですが。
この値段帯のTWEは、現行性能で数年戦えるのでなんだかんだコスパは良い。

アルミのケースは軽く、qi対応なので置くだけ充電も楽々(Type-Cで充電可能)。
高級感もあるし買って損はなさそうな一台(もう店頭在庫が少ないそう)。
ちょっとケースは傷つきやすそうなので何かカバーは欲しいが。

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